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読書感想文 #4 『小説 多動力』

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

早いもので、7月も残すところ、あと1週間となりました。まずは、今年の長い梅雨がそろそろ明けてほしいというのがありますが、そのうち明けるでしょうから、やるべきことをやっていきたいと思っております。

今日は読書感想文を書きます。一昨日も書きましたが、意外と早く読み終えたので、簡単ではありますが、書いてみます。

「小説 多動力」堀江貴文著
ファンタジー小説で、僕はこの類はほとんど読んだことがないです。元々は数年前に同名のビジネス本でヒットしており、それをアレンジして書いたようです。

ノウハウ、著者が伝えたいことが、毎章にキーワードを太字にしてでてきます。


〇ストーリー

主人公はブラック企業で、冴えないシステムエンジニアのコーイチ。
とあることから、別の世界に行き、冒険をすることに。別世界のオランジェラ国でも、最初はイラツク、ガネツク兄弟の下で奴隷のように働かされるが、都度、猫耳美少女トリュフのアドバイスを聞き入れ、だんだんと勇敢になり、ドックじいさんや人工知能ロボットのアイやらユニークな周りに助けられながら、イラツク、ガネツク兄弟の邪魔をはねのけて、伝達魔法を使いこなして、大賢者になり、ロケットで飛びたっていく。


〇感想 

ありかな。宇宙好きなホリエモンらしいストーリー。多動力で、何でもできるんだなぁという印象を受けました。ホリエモンを特別視するのではなく、僕たち読んだ人たちが、多動力を発揮していくべきと思います。

この話を新海誠監督あたりで、映画化しても面白いかもしれません。その収益を使って、ロケット飛ばすとかもいいのではないでしょうか。コロナで東京五輪延期となり、意気消沈している日本を元気にしてもらいたいですね。

では、また。


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