投げ銭スタイルの方がすきなので、箱を用意してみました。 今後ともがんばりますので、応援していただけると助かります。
はじめにPower Automate Desktopの記事、第4弾となります。 よろしければ、前回、前々回も見ていただけますと幸いです。 図1 台帳から請求書フォーマットへ入力するイメージ 今回は、請求書編となります。 Excel台帳のデータを基に、請求書フォーマットへ値を入力して保存する操作となっております。 また、サブフローの使い方も合わせてご紹介いたします。 内容先にコード中身を公開いたします。 メインには、全体の流れがわかるようにサブフローのみを記述するのがお
はじめにネットワークエンジニアをしていますと、Webページの読み込みの時間を測定したいときがあります。 ネットワーク回線のレスポンスを知りたいとき、公開しているWebページのレスポンスを知りたいときなど、サービスを測定する必要が出てきます。 ブラウザには測定ツールも備わっておりますので、「F12キー > Networkタブ」から呼び出すこともできます。(図1はGoogle Chromeの場合) 図1 ブラウザのNetwork測定 しかし、100回の平均値が欲しいと思っ
はじめにPower Automate Desktopの記事、第3弾となります。 よろしければ、前回、前々回も見ていただけますと幸いです。 今回は、フォルダ編となります。 フォルダ内のサブフォルダ名を読み込み、日報として書き込むフローとなっております。 また、日付をフォルダ名にすることはありますでしょうか?(例:20210403) そちらの解決方法も合わせてご紹介いたします。 内容先にコード中身を公開いたします。 個人的には、どのサイトも「先に全体のコードが見れないか」と
はじめにslackで業務を報告したり、勤怠を報告している方はいますでしょうか。 私の場合は、Teamsを利用していますが、Slackでも同じようなことが再現できるためそちらで紹介していきます。 SlackもTeamsもAPI(Application Programming Interface)を利用できるため、自動投稿であったりbotのような機能は、そちらで実現できます。 しかし、会社で利用しているためAPIキーが発行されていない等のことがあるため、Power Autom
はじめに目的、導入編につきましては前回の記事をご覧いただければと思います。 今回は、if文、for文を利用した「指定時間になったら実行」を作っていきたいと思います。 プログラムの世界では、if文、for文があればどんな処理でも実現可能といわれるくらい基本のものとなります。 if についてもし〇〇であれば、△△の処理をするという意味となります。 今回は、もし「現在の時刻が3:00」であれば、「メッセージを表示」の処理をするといった具合に利用します。 1. まず、お好き
はじめについ先日、MicrosoftからRPA(Robotic Process Automation)ツール、Power Automate Desktopが無償提供されました。 窓の杜 > オフィス・ドキュメント > オフィス > Windows > ニュース > Microsoft、デスクトップ操作の自動化ツールをWindows 10ユーザーに追加費用なしで提供 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1309591.ht
Pythonで楽天Pを貯める【プログラミング編】 https://note.com/shakeshake108/n/n1e5ba840d611 暗証番号入力がUI変更に伴い、修正が必要となりました。 (記事は修正済みです。) xpath("/html/body/ ~ /input[2]") ↓ name("pin")
第4回となります。(第1回目はこちら、第3回目はこちら) ※このシリーズはプログラミング中級者向けとなりますが、丁寧な解説を心がけて、初心者の方もわかりやすい内容になればと思います。 前回の記事はいかがでしたでしょうか。 実際のコードを用いて、各web操作の解説をいたしました。 一通り理解し、実行できれば毎日ポイントを自動で貯めることができます。 (楽天口座から楽天競馬へ振り込みで1P、スーパーVIPだとその3倍(3P)) 図1 日々の楽天P貯金サイクル 1か月だと
NW業界は、いろいろな言語を扱うことが多いです。 サラリーマンなら、VBAやbat(バッチ)だけで日々の業務を自動化することができます。 しかし、NWだとTera TermやLinuxと携わることも多いので、シェルスクリプトやPython、JavaScriptなど様々な言語を目にすることがあります。 ご存じの通り、それぞれの言語にはそれぞれの書き方があります。 毎日触れるような言語だと、それはそれはわかるのですが、 「あれ...batだとfor文はどうやって書くんだっけ?」
お疲れ様です。 日々、batを使いこなしていらっしゃいますでしょうか。 例えば、startコマンドでwebサイトを開く(アプリ実行)、curlコマンドを用いてwebレスポンスを測定する、mkdirコマンドを用いてディレクトリを作成するなどがあります。 set URL=https://qiita.comcd=C:\Users\■■■\デスクトップ:アプリ実行start microsoft-edge:%URL%:レスポンス測定curl -s -w "%%{time_total
第3回となります。(第1回目はこちら、第2回目はこちら) ※このシリーズはプログラミング中級者向けとなりますが、丁寧な解説を心がけて、初心者の方もわかりやすい内容になればと思います。 ・実行の仕方前回でも軽く触れましたが、実行の仕方からやっていきます。 Pythonの実行方法は、いくつか存在しますが、基本の2つを紹介します。 1. コマンドプロンプトからファイル(.py)を指定して実行 2. ファイル(.py)をダブルクリックして実行 1. こちらはデバックに優れ
第2回となります。(第1回目はこちら) ※このシリーズはプログラミング中級者向けとなりますが、丁寧な解説を心がけて、初心者の方もわかりやすい内容になればと思います。 開発環境の整備には、下記の手順が必要になります。 今回はPythonの実行までを行います。 ①Pythonのインストール1.exeファイルでインストールします。 「Python」をgoogleで検索後、一番上のページにアクセスしていただくか 下記のリンクにアクセスしてください。 図1 Pythonダウン
pythonに初めて触れる機会がありまして、webアクションの自動化を試みました。 すると、ログイン→入金→翌日返金というサイクルが作れました。 このサイクルによって楽天Pが貯まるプログラム(Python)を解説していきます。 ※このシリーズはプログラミング中級者向けとなりますが、丁寧な解説を心がけて、初心者の方もわかりやすい内容になればと思います。 図1 日々の楽天P貯金サイクル 前提条件として楽天銀行を保有し、楽天競馬に会員登録して、連携をしていることが要求されてし
「このツイートまとめて保存したいな」と思ったことはないだろうか。 webサイト全体を一括で保存したい時が来たことはないだろうか。 私が仕事で作業手順を作る際に重宝している方法を紹介する。 図1 PC検索手順の例 上記サイトはソフマップ系列の中古通販ショップとなる。 実店舗と在庫が共有されていることが特徴で、初心者でも安心のソフマップランクで購入可能だ。(脱線) 流石にPC検索手順を仕事で作ることはないが、ドキュメントはシークレットなので話を次に進める。 全画面キャプチャ
IF(COUNTIF($C$1:$C$50000, A1)>0, "〇", "") ↓IFERROR(MATCH(A1, $C$1:$C$50000, 0), "") いきなりコード書きました。 (ぶしつけになります。) ただ、サイトにアクセスしたとき結論が見当たらないときあるんですよね。 どちらもC列の中から、A列の値を探索しています。 一致した値があれば、何か表示される、なければ何も表示されない 処理となっております。 以前は、COUNTIF最強と思