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Pythonで楽天Pを貯める【紹介編】

pythonに初めて触れる機会がありまして、webアクションの自動化を試みました。
すると、ログイン→入金→翌日返金というサイクルが作れました。
このサイクルによって楽天Pが貯まるプログラム(Python)を解説していきます。

※このシリーズはプログラミング中級者向けとなりますが、丁寧な解説を心がけて、初心者の方もわかりやすい内容になればと思います。

日々のサイクル

図1 日々の楽天P貯金サイクル

前提条件として楽天銀行を保有し、楽天競馬に会員登録して、連携をしていることが要求されてしまいます。
しかし、プログラムの性質上一度作成してしまえば、半永久的にサイクルの自動化ができますのでおすすめです。

②の入金でポイントが発生するのですが、下記の動画で詳しく解説されてますので、参考情報として載せておきます。

さて、だんだん怪しくなって来ました。。。

なぜ、プログラム(Python)を使って楽天Pを貯めようとするのでしょうか。
そこには明確な理由が存在します。
日本人にプログラミングが普及して、クリエイターになる時代がやってくるからです。

2020年現在、プログラミング教育が必修化となりました。
今までのプログラミングは専門的な知識が必要となり、プログラミング×高等技術で職業とするしか手段がありませんでした。
しかし、それだけの時代はすでに終わりを迎えようとしています。

プログラミングが一般化し、誰もが知る技術となれば、プログラミング×アート、プログラミング×日常、プログラミング×お笑いが生まれるかもしれません。

この多様化の流れは、youtubeが普及したときに近いと言えます。
(動画編集技術は、瞬く間に一般化されたと思います。誰もがyoutube×〇〇でクリエイターになれる時代となりました。)

そしてみなさんのプログラミング×〇〇、その第一歩になればと思い紹介させていただきます。

目次
【紹介編】
【導入編】
【プログラミング編】
【応用編】
  {番外編}

この記事は紹介編ですので、次は導入編へ進んでください。
全記事を読んでいただければ下記のようなプログラムが完成します。

自動ログイン【Python】
https://youtu.be/G3dMMZKTWp0


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