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7/29 18:00~7割の社員が障がい者で上場、「理念と収益を両立する経営」

様々なゲストをお迎えしお届けしています社長onlineTV。7月29日(水)18時からの回のゲストは、グレートカンパニーアワード2019受賞企業、株式会社マルクの代表取締役、北野順哉氏です。
立派な企業を世に多く誕生させる――船井総合研究所の創業者、舩井幸雄の遺志を受け継いで誕生したのが、船井財団です。
船井財団は、年に1回「グレートカンパニーアワード」を開催しています。社会に著しい貢献が期待できる法人を表彰する制度で、その受賞企業の経営者が、社長onlineTVに登壇します。
株式会社マルクは350名以上の障がい者・児に個々の特性に応じた就労支援・就労後の定着支援を提供しています。一方で上場企業として収益を上げることを求められる存在でもあります。
障がい者雇用と、上場企業として事業をするという、一見相反するように見えることを高いレベルで実現し、「グレートカンパニーアワード2019」で「社会貢献賞」を受賞しています。
受賞の理由にもなっている、理念と事業を両立させる持続可能な経営の形について、代表取締役 北野順哉氏にお話をいただく予定です。担当コンサルタントとの対談形式でお届けします。

「理念」の大切さと、同じように「収益をしっかり上げていくこと」の大切さを、北野氏は力強く語られました。事業者は必見の内容となっています。

当日のコンテンツ

1.社員の7割が障がい者で収益を上げられるポイント 
2.就労支援など、一見売上、利益に直結しないことをする経営上のメリット
3.株主から求められる「利益」「成長」と経営理念を両立させるためにしていること
4.企業に求められる障がい者雇用と、障がい者の長所をうまく活かした仕事の割り振り方
5.企業に求められる障がい者雇用を雇用主、被雇用者に良い形で行うポイント
6.会社の経営を通じて実現したい未来 ほか

以下は予告編の動画です。

講師プロフィール

北野 順哉
株式会社マルク 代表取締役
流通企業・広告会社を経て2013年より実兄が自身の交通事故をきっかけに創業したマルクグループの経営に参画。2015年より現職。2019年3月には東京証券取引所TOKYO PRO Marketに障がい者就労継続支援事業として日本初の株式上場を果たす。
「強さと優しさが循環する社会の実現をもって解散する」を経営理念に、現在は愛媛県内において障がい者就労継続支援A型事業所を3事業所、放課後等デイサービスを5事業所他、合計11事業所を運営し、350名以上の障がい者・障がい児に就労や自立の支援を提供している。
「送り出すA型事業所」として全国トップクラスの就労実績と人材育成力をベースに、放課後等デイサービスによる就労・自立の準備段階から、障がい者への就労継続支援、さらに一般就労後の定着支援まで、利用者本人のライフステージに合わせた、よりきめ細かく立体的な就労や自立の支援を行っている。

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