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#64 日経新聞購読したほうがいいぞ!

こんばんは、SezakiNです。

今日も研修内容のアウトプットをしていきます!

昨日のアウトプット記事はこちらからご覧ください。

新入社員1日目アウトプット記事
「Zoomを使った大規模オンライン研修のすすめ」はこちらから⬇
https://note.com/sezakinoutput/n/n24b53ad20309

「日経新聞購読したほうがいいぞ!」ということで日経新聞を購読することになった背景やそのメリット、そして今日の朝刊で気になった記事一つを取り上げたいと思います。

以下目次です。

〜目次〜
日経新聞購読の背景
日経新聞のメリット
今日の朝刊で気になった記事
その理由
人材業界に絡めると?
まとめ

日経新聞電子版購読の背景

研修でインプットの重要性、そしてビジネスの知識を身につける重要性を学び、購読を決意しました。

(新社会人割引助かりました。。。)


日経新聞のメリット

・インプットを習慣化することができる。

社会人にとってインプットはとても重要です。

今の仕事がどのように社会に影響を及ぼしているのか知れる
課題を解決する際のヒントになる
新しいビジネスチャンスを掴みとれるようになる
コミュニケーションのひとつになる

どれもインプットなくしてできないことばかりです。

インプットしない、ということは自分の経験から学ぶ必要がでてきます。
しかし、圧倒的にそのインプット量が少なくなり、成長スピードが遅くなることがわかります。

日経新聞を毎日読むことで旬の情報を手に入れることができ、情報は蓄積されていきます。

研修で人事の人が言っていた

「自分の経験からしか学べないのは二流」

という言葉を肝に命じてこれから毎日読んでいきます。


・ビジネス感覚を養うことができる。

日経新聞が他のものと比べて優れているのは、書かれている記事の視点がビジネスマンであることです。

普通のニュースとかだと一般市民の声や意見が流れたり、市民への注意喚起したり、商品やサービスを使うユーザー視点で情報が流れてきます。

一方日経新聞では、どこの会社がどのような決定をしたか、どこの国でどのような政策がなされたのか、といったビジネスに関わる記事が多く掲載されています。

今まではあまり馴染みのなかったことですが、社会人になったら急に近いものに感じてきました。

最初は全部の見出しだけは見て、興味のあるものを詳しく読む。

それだけでも構わないので毎日続けていきます。


今日の朝刊で気になった記事

「コロナ検査 時間短縮がカギ
10~15分、PCR必要性見極め 審査簡素化に余地」

医療機関の病床不足により、コロナ検査の高速化が必要とされている。
従来のPCR法よりも短時間で検査できるイムノクロムト法の開発が進んでおり、臨床利用を目指している。


その理由

少し前までPCRも抗体検出法も実際に実験していました。

PCR法は遺伝子を増やして安定させるのに何サイクルも温度変化させる必要があるため時間がかかります。
一方、イムノクロマト法はすでに体内で作られた抗体に結合するかどうか確かめるだけなので楽。
ただ、抗体が作られている段階までいかないと見れない。。。

それぞれの欠点を補うために両者を混ぜて行うのは画期的であると感じました。


人材業界に絡めると?

医療機器メーカー、製薬メーカーの求人需要の高まりが感じられます。

特に今まであまりなかった異業種からの転職を受け入れる必要がでてくるのではないか、と考えました。

メーカーで働く人は特に異業種への転職に不安が大きい(前例があまりないのでは)とおもわれるため、人材会社としてその不安を取り除き、正しく自分のキャリアを見つめなおす機会を提供できればと思いました。

また、大学との連携も必要になってきそうだなと感じました。

大学は閉鎖的であるところが多い(体験談あり)ため、大学の人間が医療メーカーと協力できる仕組みづくりを人材会社としてできたら良いのではないかと感じました。
例えば、医療機器メーカーと教員陣(もしくは学生?)が集うパーティみたいなものを開いて、産学連携を深める手助けができそう。

これは1メーカーだけでやるのは大変そうなので価値はあると思います。


まとめ

・毎日日経新聞を読む
ビジネス情報のインプット重要

・気になる記事、その理由、自分の仕事(会社、部署)に絡めると?をアウトプットしよう

・わからない言葉はすぐ調べよう
知識が蓄積される


以上!SezakiNでした〜

SezakiN