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#63 Zoomを使った大規模オンライン研修のすすめ

今日は待ちに待った社会人1日目!
残念ながら入社式は中止となりましたが、コロナウイルスの影響を考えれば仕方ない。。。

オフライン「入社式」について語ったnoteはこちら!⬇
https://note.com/sezakinoutput/n/n46c58d8bfd9b

では今日は何をしたのかといいますと、午前中は社内PCと社内スマホの受け渡し、午後は家に帰って在宅研修でした。

その際にはZoomを使って、新入社員全員と人事の方がオンライン上で繋がりました。
あんな大規模のテレビ電話を使ったことがなかったのでとてもワクワクしました。

今回は、大規模オンライン研修のメリットとデメリットを語って行きたいと思います。

そもそもZoomとは?

Zoom Video Communicationsが運営するビデオミーティングアプリです。

場所やデバイスを問わずに使用することができ、個人・企業どちらでも使用できます。

企業で用いる場合には、管理や記録、安全性といった面が充実しており、最大1000人のビデオ参加できることが強みとなっています。

最近のコロナウイルスによるテレワークの推進もあり、最近注目されているサービスとなっています。


大規模オンライン研修のメリット

・家にいながら新入社員全員と人事の方とテレビ電話ができる。
これが一番の強みになりますね。
コロナウイルスの感染が懸念される三密(密閉、密集、密接)での活動を避けることができます。

・チャットもできる。
話さなくても文面でコミュニケーションできる。


大規模オンライン研修のデメリット

・個人のインターネット回線に依存してしまう。
これは仕方ないことではありますが、家庭のWi-Fi環境によっては音が聞こえない、画面見えない、チャットが重いなどあったみたいです。

・同時にしゃべるとまったく聞こえない。
これも正直仕方ない気がしますが、一人ずつしか喋れないことにもどかしさがありました。
あとは、それぞれで話をしたいときにもすべて一箇所から音声がでてきてしまうのも気になりました。

・空気(雰囲気)が見えにくい
これは文章で会話するときのような感覚に近いかな。
声のトーンとかは伝わるけれどもやはりオフラインほど得られる情報量はない。


Zoomをどう扱うべきか?

まずは、強いインターネット回線をつなごう。
それが無理なら、Wi-Fiを接続している端末を減らす、電波干渉を少なくするなどでなんとかしよう。

あとは、ルールを決めよう。
話す人は一人ずつ。
リアクションはわざと大きく(手振りとチャット)。

そして、便利な機能も活用しよう。
例えば、ブレイクアウトセッションを使うことで、たくさんいるメンバーを複数のグループに分けてグループワークをさせることができます。

こんな感じでZoomと付き合っていけば、チームのパフォーマンスも上がること間違いなし!

以上SezakiNでした。

SezakiN