夜更けのカプサイシン

メチャクチャ辛い食べ物を無性に食べたくなってきた。
そして、汗を滝のように流して、ヒーヒー言いながら、キンッキンに冷えたビールを流し込みたい。

辛いものが食べたくなるときは、ストレスが溜まっている証拠だそうだ。

辛味は味覚ではなく痛覚。

つまり、ストレスが溜まった!→辛いものが食べたい!=痛めつけられたい!(笑)

さらに、キンッキンに冷えたビールを流し込みたい!

となると更に刺激を追加することになる。

喉越しは喉に対する炭酸による刺激。

この炭酸は冷たいほどに強くなり、冷たいほどに喉への刺激も強くなる。

結局のところ、脳が「昔話」に注意を向けてしまうから、ストレスが生じる。
そこで、体に痛みを与えることによって、脳は体に注意を向け始めるから、ストレスが軽減される。

と言うのを体は知っているため、無性に辛い物を食べたくなる。

ということを留意しつつ、夜遅くに関わらずから〜〜〜いラーメンをキンッキンに冷えたビールと共にむさぼり食うことにしよう。

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