ななばんとらむ

コロナ禍のモルモットと化したSE見習いの、居酒屋とお酒の記録表とその他。 詩的な文章を…

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コロナ禍のモルモットと化したSE見習いの、居酒屋とお酒の記録表とその他。 詩的な文章を書けるといいですね。

最近の記事

蓮根の酒屋

引っ越し前に見つけて気になっていた「酒道庵」という蓮根の酒屋を訪れさせていただきました。 (後で知ったのですが、こちらのお店では下のHPで商品一覧が掲載されています。通販もできますが、何よりひとことメモがあるので下調べができるのがひとによってはいいかもしれません。) 蓮根駅から大体10分くらい歩いたかな、、、? 会社のリモート飲みで予算の枠があったので、それに合わせて「純米大吟醸 とくとく 生原酒」の4合瓶を購入。 ここでお店の人が、「ぬる燗とか熱燗で飲むといいよ、冷酒なん

    • 二年目の愚痴

      新卒だった自分のことは、実家に置いてきたうえで話をしていきたい。 「ほかの人のコーディングをコピペしたのですが、どうして機能しないのかわかりません、どうしてか教えてください」 こう新卒に質問された時、自分の時は1分ほど止まった。画面の向こうの新卒がPCがフリーズしたと錯覚したらしく、「あれ、止まった、、、?」というつぶやきが聞こえ、我に返り、そのあと一緒にコードを見て原因を確かめて修正の指示を出した。 まず、愚痴から。 これはあまりにもあんまりな、、、 まずこの「ほかの

      • 「わからない」・横(下書き)

        製品のバグ修正とかをしていると、大体わからない。 自分がまだまだ未熟だからなのだが、お金をもらっている以上そこで話を終わらせるわけにはいかないわけで。どこかで上司だったりに相談しなきゃならない場面があった。でも、何がわからないんだ?とかこれは調べればいけるんじゃないか?とか、そもそも何を、どういう手順で調べればいいんだ?とか詮無いことであがき、昨年の大半を無駄にしてしまった。 そして、最近になってようやく自分なりに線引きができるようになった。 この記事は、その備忘録になる。

        • 自分も面接受けてたドのつくようなベンチャー企業で働いている大学同期がいて、さすがにびっくりした、、、、、、そこで同僚になる可能性があったのか、、、????

          今日の反省

          図書館で生の牛肉の匂いをした女性とすれ違って驚きのあまり振り返って二度見してしまった。 ここまでTwitterで書いて、「あ、大学の意識高めの方におこられるな」と思ってやめた。 「女性」って強調するのは差別よ!!ってきつめに言われそうだなあって。昔のインパルスの桃太郎のコントみたく。それで言うならあれが一番早くジェンダーを面白おかしくお笑いにできたいい例かもしれない。でも女性の社会進出をヒステリックに強調する人をコントにしたものだから、あれがちゃんと面白くなるのはあと30

          ぼく語辞典 ドデカミン指標:ぼくにとっての流行り廃れのバロメータ 例)最近スーパーでドデカミンが鬼滅の刃のラベルで58円で売ってたので「あ、社内や内輪で鬼滅の刃映画ネタはもうダメだな」という判断をする。

          ぼく語辞典 ドデカミン指標:ぼくにとっての流行り廃れのバロメータ 例)最近スーパーでドデカミンが鬼滅の刃のラベルで58円で売ってたので「あ、社内や内輪で鬼滅の刃映画ネタはもうダメだな」という判断をする。

          日本酒の写真におつまみを載せてほしい

          写真は、今自分でなんとなく作っているアプリケーションです笑 スケジューラーってこういう機能、意外とないですよね。 今回はお店の紹介ではなく、ふとTwitterをみていて思ったことを書きます。 自分もよく日本酒についてのツイートをしたり、フォローしている方が日本酒クラスタ?っていうのに属している(らしい)からか、よくTLに「今日楽しみ~」「○○さんとリモート飲み!」とか、酒屋であれば「今日はこれを入荷しました!」とか日本酒の写真を載せているツイートをよく見ます。 大学一年

          日本酒の写真におつまみを載せてほしい

          行詰めると、めちゃくちゃ早口で話しているみたいでなんかキモいな

          行詰めると、めちゃくちゃ早口で話しているみたいでなんかキモいな

          菊富士にて

          響きとしては、「城の崎にて」に似ている。静かだったり寂しかったりと言うのはあるが、別段電車に跳ね飛ばされて怪我をしたわけではないのでパロディにすらならないけど。 仕事が終わって、先輩たちと麻雀をしばらく打ったあとに一人フラッと勝田台へ。二号店と本店があったが、カウンターが多いのは二号店だった。活気もあったかもしれない。自分が向かったのは本店だった。 頼んだのは、季節のひやおろしを三つ、とびうおの一夜干し、牡蠣、ちぎりキャベツ、しらすおろし、豚タンと締めでお茶漬けだった覚え

          お酒備忘録(船橋)

          コロナで篭り果てた人間の末路です。 先日、久しぶりに飲みに行きました。「金魚屋」という名前で、京急船橋駅から歩いてすぐの高架線下にある居酒屋です。 ネット予約を探したのですが見つからず、電話で予約。開店が17:30なのは、コロナ禍の中では個人的にはもう少し早くに行きたかったかな。ツイッターアカウントもあるのでそれも少し確認してから、いざ船橋。 値段は25歳前後の野郎の集まりで、一人あたま3600円くらい。おでんとか肉そばとか、結構食べた気もする。ただ、コース料理や飲み放

          お酒備忘録(船橋)

          日本酒と小さいしくじり

          ただ美味しい日本酒が好きなだけで、別に詳しいわけじゃなかった。せいぜい分かっても辛いのか甘いのか、香りが強めなのかそうでないか。そして飲みやすいのかどうかくらいだ。そのくらいは慣れれば、誰にだってわかる。 だから、正直日本酒の製法とかについて話を聞くのはいいけど、語り合うのはとても辟易したし、後輩と日本酒飲みをした翌日にまた「教えてください」と言われるのが嫌だった時期もあった。「そういうもの」を「そういうもの」として理解するまで、捉えるまで、慣れるまで、あるいは諦めるまでに

          日本酒と小さいしくじり