日本酒の写真におつまみを載せてほしい
写真は、今自分でなんとなく作っているアプリケーションです笑
スケジューラーってこういう機能、意外とないですよね。
今回はお店の紹介ではなく、ふとTwitterをみていて思ったことを書きます。
自分もよく日本酒についてのツイートをしたり、フォローしている方が日本酒クラスタ?っていうのに属している(らしい)からか、よくTLに「今日楽しみ~」「○○さんとリモート飲み!」とか、酒屋であれば「今日はこれを入荷しました!」とか日本酒の写真を載せているツイートをよく見ます。
大学一年生くらいの頃であればそんなもんインスタに載せろみたいなツイートをするだろうなと不思議なとがり方をしていた過去を振り返りエモくなるのも多少あります。が、
在宅で自分も、ほかの人も宅飲みが増える今、これらの写真を見て別のことを思うようになりました。
日本酒だけ?
ほとんどの人も酒屋も、日本酒の瓶だけなんですよ。写真に写っているのが。なんか味気ないなって。
でも、こう思うようになったのも結構最近の話だから、何か自分の内外で変わっているものがあるんだろうな、とも考えたんですよね。
内外で要素を分けると、
1 外:日本酒の写真を見る機会が増加する。
在宅ワークで自宅で飲むことが増えた結果、写真が居酒屋とかで撮るときよりも簡素なもの→ 日本酒一本というシンプルな写真が増える。(これは内的要因だけど、社会人になってから自分も酒屋のTwitterをフォローするようになったので、日本酒単品の写真が倍増する。)
2 内:自分自身も、在宅で飲む機会が増える。
、、、ここまで考えて、気づきました。
おつまみの、、、パターンが底をついている、、、日本酒一本だけじゃなく、日本酒と合うおつまみとのツーショットを見たい、、、インスピレーションが欲しい、、、と。
日本酒の背景を見たい
こんなふざけた内容ですが、確かに人と直接かかわる機会も激減して(もともとないとか言ってはならない)日本酒の背景を見る機会が減ったなあと。
一つは、どこの酒屋で買ったとか、どう作っているのかとか、あるいは誰かのおすすめとかの文脈的な背景。
もう一つは、日本酒と何を合わせて飲むのか、どんな雰囲気で日本酒を飲んで、おつまみは何にして、どんなペースで飲むのかという見える景色としての背景。
居酒屋や、秋田のかもし祭り、新潟酒の陣などのようなオープンな環境で周りを見渡して、見知らぬ人と話して初めて、より深く楽しむことができるんだなあとしみじみ思いました。
リモートの場はとても閉鎖的なので、得られるリソースが限られていて飽きが来やすい。
定期テストのカンニングと一緒で、自分の回答を見たってどうしようもない。ほかの人がどう答えているのかを見たいっていうのと同じ(?)ですね。
ということで、これを読んだ方で日本酒が好きな人は、僕を助ける気持ちでぜひおつまみと一緒に写真をあげてください笑、酒屋であれば地酒とそれに合うおつまみの紹介とかをイベントでのやり取りやお店に来た人だけでなく、写真でも表現することでより人が来るかもしれないので、ぜひ。笑
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