見出し画像

無料というもの

無料って、すごく刺激的な言葉ですよね。怖い部分もありますが、素敵に感じる時もあります。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

まずは聞こえのいい言葉である無料ですが、提供を受ける側としては、「なんで無料なのか?」を意識しなきゃならないのは、ここ数年のインターネットでわかってきたことでしょう。

例えばGoogleの検索というものがなんで無料でできるのか、例えばFacebookが無料で利用できるのか、例えばこのnoteがなぜ無料で利用できるのか。です。

インターネットサービスはどこか知らぬ間に情報やサービスやコンテンツに至るまで無料というのがスタンダードで、しばらくは「ありがたいね」で行っていましたが、そんなわけないと気付いた昨今ではないでしょうか?

そこにはビジネスモデルがあってこその無料なわけです。インターネットをたとえに出していますが、いやいやいろんな無料には理由があるとぼちぼち僕らは気づくと言うか、分からないといけません。

それは、自らが提供者になった時に差が如実に現れます。なぜ無料なのか?と言う理由を探ることなくビジネスモデルを考えてしまってはなんもかんもお金がかかってしまう構図になってがんじがらめになります。

無料の理由、無料の仕組みを意識しましょう。絶対どこかにその無料を回収できるほどの有料があるのです。

少し世知辛く聞こえますが、ある程度客観視できるととてもその工夫に感動することすらあります。

無料の理由、無料の仕組み

想像でもいいので考えてみてはいかがでしょうか?

==========

最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったらスキのアクションをもらえると励みになります。
またコメントもぜひお願いします。すごく喜びます。

重ねてご案内になりますが、
このnoteの他に週に一回水曜日の朝に
ポッドキャストを配信しています。こっちではSpotifyのリンクをご紹介しています。

興味があれば聞いてみてください。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!