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尋ねる力をつけなさい

蕎麦屋にいって、一緒に行った人はざるそばを頼んで、僕は暖かい蕎麦を頼みました。ざるそばの方は食後の蕎麦湯が出てきたのですが、お店の人が気を効かせてくれて僕にも蕎麦湯をくれたのです。結果ずっと熱かったので、汗をかいた僕です。#優しさ

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

社会人になるとそこは学校とは違いますから、誰かが教えてくれるみたいな環境は、そう簡単には手に入りません。結果的に何もかも独学に持ち込まないといけない世界戦になるのです。

ちなみに僕もいろんなことを独学で学んできました。学んで蹴散らかされてまた学んでの繰り返し。独学だからこそ生まれる感情として学んだんだけどずっと不安というものがあります。しかし不安を前には出せないから虚勢を張る他ないという悲しい実情が待っている・・・。それが社会ってもんだと思うんです。あぁ世知辛い。

しかし、それでは実際、心や体が持ちません。そして、独学の限界値がそこにあります。行き詰まるってやつです。伸び代が見えないという感じ。
そんな時に必要な力が、「尋ねる力」です。

あの人ならどうやるんだろう?あの人ならどういう感想を持つんだろう?

そういう自分以外の感情を知るだけでも大きな成長につながります。

独学でもいいのです。独学で凝り固まってしまう前に尋ねましょう。

その時に必要なマナーをお教えします。

「アドバイスください」という言葉で尋ねたら必ずそのアドバイスは反映させることです。アドバイスというのは、相手はあなたのことを思ってくれて言葉を発してくれます。つまりその発言はあなたのためであり、その時間はあなたのための時間なのです。これはマナーだと思いましょう。

しかし、独学・・となると実際「アドバイスはアドバイスとして受け取りたい」という気持ちになることもわかります。そんな時は「アドバイスをください」と尋ねるのではなく「感想を聞かせて」くらいの尋ね方がベストです。

アドバイスは反映させるべきですが、感想は参考にできるのです。

少し話が飛びましたが、とにかく成長したかったら「尋ねる力」をつけましょう。



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