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ペンは剣より、、、とは本当よ

直接話すということの優位性みたいなものが
このコロナ禍で薄れました。
リモートワークってやつの影響で
チャットやメールなどの文字で伝えるということが
今までも当然あったものの加速されました。

なにかあったときに
「ちょっときてくれる?」という
誘いはなくなり、テキストでやりとりをするという
ついこの前まで「コミュ障」と
言われがちだった行為が普通になりました。

もしかしたら、今みんな「コミュ障」なのかも
しれません。

テキストでやりとりをすると
相手も自分も顔が見えない、
相手も自分も反応が見えない
相手も自分もそこに居ない
という状態になります。

だからこそ、
言葉の使い方というよりも気にしなきゃならないのは
字面の使い方だと思うのです。

例えば、
「ご理解いただけましたか?」
よりも
「ご理解いただけましたでしょうか?」
ですし、
「もし、ご不明点があればいつでもお尋ねください」
みたいに。

意味を直球で書くと
字面から感じる印象はトゲあるものに見える時が
あります。

ペンは剣よりも強し

今僕らはこのコトを
改めて考えた上で
いいコミュニケーションをとるべきです。

テキストにするということは
口頭でのやり取りに比べて
頭とアウトプットにタイムラグがあります。
そして、書いたものを見直すということもできるのです。

この時間差を使うべきですね。

少し字面を変えるコトで
いいコミュニケーションに変えることは
できます。

どうせなら
いいコミュニケーションでいい仕事、
いいコミュニケーションでいい暮らし
を目指しましょう。

優しくなりましょう。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!