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「無視」「無関心」を考えながら至った結論

人とのコミュニケーションにおいて
嫌われるということよりも無視されるほうが怖いです。
怒られるということよりも無関心のほうが怖いです。

おそらくコミュニケーションの対局にあるものが
無視や無関心なんだと思います。

こうかくと結構、「うんうん」と思ってくれる人も
いるかもしれませんが、その「思う」時というのは
自分に矢印が向いているときです。

つまり、
自分が無視される、自分が無関心な態度を取られる
という時をイメージするのであって、

自分が無視するとか自分が無関心な態度をとる
ということに対してはイメージに値しないことが
多いのではないでしょうか?

かくいう僕も、無視もしたくなるときがありますし、
無関心な態度をとりたくなる時もあります。

したくなる=意識的なので、
まだ是正ができるのですが、問題は
無意識で・・・知らず知らずのうちに・・
という状況があるのではないかということです。


どこまでいっても僕らは完璧ではありません。
必ずどこか欠陥がありますし、
もっというとその欠陥は日によって、
時間によって現れます。

数分前には気がつけたのに、
今気がつけないというようなことです。


もしかしたら・・・自分もどこかで
そういう態度をとったりしてしまって、
誰かに嫌な思いをさせてしまってるのでは??

コミュニケーションを考えるとか言っておきながら
できてないじゃないか・・みたいなことも
思ったりしますが、
少しでも回避するべく対応策を考えてみました

***

あまり難しくしたくはないので、
・・というか難しくすると間違いなく意識的に
続かないので、すごく簡単な方法に辿り着きました。

今からすごく普通のことをいいます。
びっくりするくらい普通のことです。
あらかじめ防御をしたところで発表しますが、


それは「あいさつ」や「声かけ」だと思うんです。

これがコミュニケーションの原点と言ってもいいでしょう。

すごく普通のことですが、
これをきちんとすることで

あ、無視されていない

という精神的安定をもたらすものだと思うんです。


もちろん、きちんとした挨拶ができることに
こしたことはありませんが、「ウィッス」というだけでも
いいんじゃないでしょうか?

ぶっちゃけ言葉なんてどうでもいいと思っています。

ポイントは「笑顔」です。
「笑顔で会釈」でもいいんじゃないかなとさえ思います。


笑顔で会釈されて、嫌な思いをする人はあまりいないでしょう。


正直僕は思います。

ぶすーっとした顔つきや疲れた感じで挨拶をするくらいなら、
嘘でもいいので、ニコッとして会釈をするほうが
コミュニケーションにとっては正解なんじゃないかなと。

やっぱり笑顔が一番だなぁという普通の結論でした。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!