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僕が僕であるために

往年の名曲のタイトルではありますが、
最近、「僕が僕であるために何をすべきか」ということを
たまに考えたりします。
今回はいつにも増してまとまりのない話です。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。
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今回の「僕が僕であるために」というのは仕事の視点からの
話です。具体的に言うと、

このテクノロジーの発達に伴って
自分たちの仕事がどう変わっていくのだろう?

ということです。

少し前から「AIによって人間の仕事が取って代わる」みたいな
話やニュースは多々あります。
もちろん、そこにリンクする話ではあるのですが、
最近のテクノロジーってやつは本当にすごい。
どんどん楽になっていきます。

楽になればなるほど、「自分でもできるじゃん」って
なってしまって、価格を叩かれる(安くさせられる)ことに
つながっていくわけです。

いわば、テクノロジーによって大きく変わるのは
仕事ではなく価値観であるということです。

そんななか、僕らはどんな仕事を仕事として
やっていけばいいのでしょうか?

ひとつの答えとして
「人にしかできないこと」というものがあるでしょう。
しかし、その「人にしかできないこと」というのが
どんどん少なくなってきているようにも思うのです。

そんな時にふと頭に流れたのが、「僕が僕であるために」でした。

僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない
正しいものはなんのか それがこの胸にわかるまで
僕は街にのまれて少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる

https://www.musixmatch.com/ja

別に何に勝つとかいうわけではありませんが、
いろんな考えに右往左往しながら、
たまに諦めも感じたりしながら、
それでも何か正解を求めてもがいているこの状況
似たような世界観に感じてしまいました。

正直、何が正解かはわかりません。
今の正解が明日不正解になる世の中です。

「僕が僕であるために何をすべきか」

それは、とにかく続けるしかないんだろうな・・・

と、そんな気分です。


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