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AIは思考停止を生み出すのか?

結論から言えば、  YESの人とNOの人が明確になって、NOの人はぼんやりと生きていくことになるんだろうなぁと思っています。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

もう今日は結論を言ってしまっているのですが、YESとNOで感覚が変わってくるでしょう。世の中には「人工知能がここまでできたら人は考えなくなる」という人がいますが、概ねそういう発言をする人は、人工知能を触ったことがない人であることが多いです。

触ったことがある人はわかります。

しっかり考えないと使えない

これに気づくかどうかは触ったことがあるかないかだけの話のように思います。僕の周りでもわかりやすい状況があります。

A:「まだ触ったことないんですけど何ができるんですか?」
ワシ:「何かとりあえず指示を出したら、何か答えが来る感じよ」

A:「えー、やゔぁ」(おい!語彙力!)
ワシ:「いや、やばいじゃなくて触ったことあるん?」

A:「まだないっす」
ワシ:「・・・・。じゃあ、とりあえず画面見てみな、ほれ」

A:「へぇこんな画面なんすね」
ワシ:「画面はええから、なんでもいいから入力してみようや」
A:「じゃあ、○○○○○○○○○○○○で」

ChatGPT:「(絶賛回答)」

A:「え?まじ?すご!」(おい!語彙力!)
A:「もう考えなくて良くなるじゃないですか!」

ワシ:「いやいや、ここからね、こういう問いかけをしたらもっと精度があがるっしょ?でね、こういう問いかけをしたら、こうなるでしょ?」

A:「うわ、おもしろ!っていうかこれ質問に影響しますね」

ワシ:「そうなんよ」

A:「ってことは考えないといけないってことですね」

ワシ:「YES!!!」

触ったもんからわかっていくAIの使い方、AIとの付き合い方。
触らんもんはずっとわからず、差ができていく。

ある後輩が言いました。

触ったことがあるかないかで仕事の幅が変わってきますね。

たぶんね・・・。

思考停止を産まない付き合い方をしたいものです。


#人工知能 #AIとの付き合い方 #コミュニケーション #情報伝達 #思考停止 #語彙力 #テクノロジー #AI活用 #質問の仕方 #AIの未来
※ChatGPTが作ってくれたハッシュタグ

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