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一周まわるのも早いね

世の中、AIが一気に話題ですね。
僕がそのネタを集めているからでしょうが、各種SNSからその類の情報が入ってくることが多いです。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

ChatGPTを使ったあらゆるテストやGPTのAPIを使ったいろんなサービスがリリースされています。既存のサービスがGPT入れたよとかもたくさんありますね。

そして、ChatGPTに対抗した他のAIたちもどんどん顔を出しています。
その結果、僕はもう追いかけるのが不可能になっています笑

そんな中こんなツイートを見かけました。

すごく納得のいくツイートです。興味深いのは、AIが出てきた結果、アナログなコミュニケーションに戻ってきているという点です。

「一周まわる」とよく言いますが、「一周まわる」ことすら早いなぁという印象です。

なるほど、やはり重要なことはやはり人たらしめる部分だということですね。

まだ今回はまとめられませんが、あえてこのAIが隆盛を迎えようとしている今においてAIを冷静にみると言うことも必要でしょう。

人工知能を通じて人を考えるきっかけになってると言うのも哲学的で面白いですね。


実を言うと約10年くらい前の話です。僕は自分の興味の軸足を「コミュニケーション」に置きました。その頃は、あらゆる展示会などでAIやら自動化やら、そして自分自身はWeb制作という場に体を置いていたのですが、いろんなことを考えていくにあたり、ちょっと発想を変えないとこれからやっていけないと思ったのです。

そして大きなきっかけとしては、デジタルの反対がフィジカルだと知った時でした。そしてコミュニケーションというのは結局アナログであるということに気づいた時でした。

それが影響して、コミュニケーションを考えるということに軸足を置いていました。その中で、その経過を持って、今回のGPTブーム。素敵なツールですが、どこか軸にあるコミュニケーションにブレることなく情報を集めることができていたので、客観的な熱狂を持っています。

この辺りの話は今後行うとして、冒頭のツイートですが、まさにずっと考えていたことを代弁してくださっているということで紹介させていただきました。


そして、もうひとつ気づかないといけないのは、

触ってるから気づけるのだ

ということです。
一番はここかもしれません。

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重ねてご案内になりますが、
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興味があれば聞いてみてください。


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