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【英国大学院留学生活】緊急一時帰国について

1年間の留学は終わるまで帰国するつもりはありませんでした。
ただつい先ほど、身内に不幸があったので、急遽帰国するかもしれません。

この内容を記事にするのはどうかとも思いましたが、

他の方が同じ状況になった場合の助け
自分自身の感情と状況の整理

この2つを目的として書きたいと思います。

それから、落ち着いてから書くと、
バタバタしすぎて時系列とか忘れてしまいそうなので、
タイムリーに書こうと決めました。

まず、日本から知らせを聞いたときは動揺しました。
急だったので、まさに寝耳に水でした。
なるべく平気なフリをしていましたが、実際泣いてました。

時間を置き、風呂に入り、今少し落ち着ついたところです。

まず問題は帰るか、帰らないか。
日本にいる誰一人として帰国を強制していないし
帰国しない選択をしても受け入れてくれることは確か。

ただ、

来週行われる葬儀の日を1人で過ごすこと
年越しもカウントダウンもおそらく出かけないこと

を考慮すると、実感が湧かないまま終わるので
気持ち的に整理できないのではないかと感じています。

大変ではあっても帰国して
きちんと顔を見てお別れをした方がいいのではと、
いま現在は帰国する気持ちに傾いています。

ただ実際は帰国は可能なのか。
問題は「学校の課題」と「金銭面」です。

別の記事でも書いた学校の課題に関しては、
エッセイは日本でも移動中でも書ける、
ニュースを作る課題もうまくいけばなんとかなりそう、
と、わりとポジティブに見込んでいます。

課題なんて自分のやり方と力量しだいなので、
スケジュールはタイトでもやればできるかなと。
むしろ忙しい方が余計なこと考えなくて済みそう。

続いて金銭面ですが、
緊急一時帰国金の保険をかけていたので
おそらくそれで金額自体は賄えそうです。

ただ、チケットに関しては、
年末年始であること、
イギリスでストライキ頻繫していることから
ちょうどよく予約ができるかが懸念点です。

今から、

チケットの有無と金額
保険の申し込み方法

を調べたいと思います。

調べ終わったらまた明日お知らせします。





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