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カレンダーに週4日分だけすき間をあけたら、チャンスの風がどどどっと入ってきました。

こんにちは、ショウヘイです!

いろいろと変化の多かった春が終わろうとしています。ちょっとふりかえりみたいな感じで書きます。

まず、バリバリ週5日勤務の教員から転職して、週3日だけ個別の学習塾で働いています。週4日は休んでいいし、副業もOKな会社です。

そして、6月からはなんとなんと。元noteディレクターのみずのけいすけさんのパーソナル編集者というサービスにジョインさせていただくことに。

「これ、まじでぼくの人生なん?」と感じるくらい、自分でもまったく想像していなかったルートに人生ゲームのコマが進んでいます。

ここからは、ぼくの経験から得た気づきをひとつ、書き残しておこうかと思います。その気づきがこちらです。

「カレンダーにすき間をあけたら、チャンスが次々に舞い込んできた。」


これ、どういうことかというと、これまでの自分を振り返って「ギチギチのスケジュールだと、隙間がなくてチャンスが入って来れなかったんじゃないか?」と思うのです。

たとえるならば、チャンスは風。スケジュールは窓。風ってすべての人に平等に吹いているんですよね。でも、窓がきっちり閉まっていると風は部屋の中には入ってこれない。

ぼくの場合、教員から転職して、週4日分だけ窓をガバッと開けたら、風がどどどっと入ってきました。でも、良くない風も舞い込んできました。「稼げるから」と、マルチの勧誘や、高額な情報商材の話もあって。そういうのはすべてきっぱり断りましたが。

たくさん入り込んできた風の中に、つややかに光るパーソナル編集者という風がありました。

ちょうど転職して、副業OKかつスケジュールにも余裕がある立場だったので、みずのさんのうれしいお誘いに「ぜひ!お願いします!」と即答できたのです。

また、ぼくの窓がパッと開いた状態だったからみずのさんがお声をかけてくださったのだ、とも思います。

でも、考えてみれば、風自体は教員の頃からずっと吹いていたんだなと思います。窓を閉め切っていて、自分のすぐ近くで風が吹いていることに気づいていなかっただけだったんです。

繰り返しになりますが、チャンスは全ての人に平等に訪れているんですよね。だから、窓を思い切って開けると、思わぬチャンスが舞い込んでくるかも。そう思いました。


週5勤務から週3勤務になったことで、当然給料は下がったわけですが、スケジュールに余裕ができたっていうのは実はものすごいアドバンテージを得ていたんだなと思います。

みなさまにもご家庭があったり何かと事情があるので、週3勤務を選ぶという思い切った決断はしにくいかもしれませんが、そういう働き方を選択して人生が変わった人もいるよ〜って感じで、この経験をシェアします。参考までに!



ここまで読んでいただき
ありがとうございました!


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