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地元でも県民でもない私がここにいる理由 #09

はじめまして、
せとかわデニムプロジェクトメンバー関西支部のnissuです。

私が今住んでいるのは滋賀県。
地元が瀬戸内海の近くだったわけでもなく、
8ヶ月間岡山に暮らしていたという共通点だけで、
このプロジェクトに参加しています。

参加することになった経緯や想いを知ってもらうことで、
もっと瀬戸内海やデニムプロジェクトを身近に感じてもらえればいいなと思います。


そもそも、最初の出会いはInstagramと1枚の落書きでした。


急な転勤で岡山に引っ越してから4ヶ月ほどが経った頃、
たまたまinstagramを通じて、ひょんなことから、せとかわ運営メンバーの似顔絵を描くことになったのが、
そもそものきっかけでした。



瀬戸内は穏やかに見えて、実はロールキャベツ系だった。


『岡山って、落ち着いてて、住むには良い場所だよね。』
美観地区の川沿い散歩が気持ちいいし。
奉還町にある昭和レトロな商店街にはリノベーションされたお洒落なカフェもあって、気持ちが和む。
沢山の人が言うのと同じで、時間の流れが穏やか。
草食系な雰囲気やなぁ、というのが最初の4ヶ月間の印象でした。

そこに住む人たちと深く関わるようになってから、心の奥で持っている熱量の多さをすごく感じるようになりました。
地元への愛情、災害を乗り越えて助け合おうという気持ちが強い。

穏やかに見えて実はすごく心がアツい
"ロールキャベツ系"だったんです。
せとかわと出会って岡山を離れるまでの4ヶ月間、私の中での印象がここまで大きく変わりました。




面白そうだから、熱気に触れたい、デニムが好き、人が好き。


地元でもなく、住んでる訳でもなく、
私がここにいる理由は、
アツい志しを持った人達と繋がっていたいから。
ワクワクしていたいからです。

なんやそれ、理由浅くない?
って思われた方もおられるかもしれません。笑

けれど、ご縁や繋がりを無理することなく楽しむことができる。
瀬戸内かわいい部やデニムプロジェクト
そんな優しい雰囲気があります。

これから商品化されて、
沢山の人に向けて発信していく中で、
皆さんにもっと瀬戸内やこのプロジェクトを気軽に感じてもらえればいいなと思います。


暑い日が続きますが、元気に過ごしていきましょう!


nissu
滋賀県出身。2018年に急な転勤になり8ヶ月間の倉敷生活をする。せとかわとの出会いをきっかけに副業イラストレーターをはじめる。現在、関西で活動中。



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