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夏休みが始まった

我が家の子どもたちは今日から夏休みで、2人ともずいぶん浮かれています。月曜からまた過酷な通勤をしなければならないうえに午後出勤でもこなせるくらいの仕事しかなく、見つかるかわからない新天地探しに注力せざるを得ない私としては羨ましい限りです。

そのうえ、妻からは夏休みの宿題の面倒を見てやるように頼まれています。私は追い込み型なので、あと1ヶ月以上ある状況で気合が入るはずがないと思うのですが、放任だと先行型の妻は納得しません(そのあたりの性格の違いについては以下の記事をご覧ください)。

幸いなことに、今日は2人とも自分から宿題に取り掛かってくれました。長女の方は親友のMさんと一緒に自由研究を進めるとのことで、午後から出かけてくれたのも私にとっては好都合でした(これはMさんのお母さんの発案だったようですが)。

それで何をするかというと、花火で用いられる物質についてネットで調べてレポートにまとめるそうです。私が中学生の頃はインターネットなどなく、図書館などで調べるしかなかったのですが、便利な世の中になったものです。

もっとも、必要な情報をネットで得るという習慣は、これからの時代を生きるためには不可欠でしょう。よほどマニアックなことでない限り少し調べれば情報が入手できますから、宿題以外のことでも気になったことは放置せずガンガン検索してほしいものです。

生成AIがさらに進化すればそちらが主流になるかもしれませんが、言葉を入力して知識を得ることに変わりはありません。入力する言葉によって結果が変わってくるのも同じですから、生成AIを使うときも今取り組んでいることは役に立つはずです。

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