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[ Cafe Pick! ] 感動するほどおいしい塩パン、安国Artist Bakery

こんばんは。yubaです。
金曜日は最近行ったカフェを1つピックアップしてご紹介しようと思います。
今回ご紹介するのは、景福宮のおとなり、日本人観光客にも大人気のカフェが終結しているエリア、安国(アングク)にある「Artist Bakery」をご紹介。


LONDON BAGEL MUSEUMの姉妹店

韓国好きの人なら、むしろ今や韓国好きじゃない人でも知っているかもしれない、ベーグル専門カフェ「LONDON BAGEL MUSEUM」。今日ご紹介する「ArtistBakery」は「LONDON BAGEL MUSEUM」の姉妹店。姉妹店とはいっても、LONDON~はベーグル専門店、Artist~は塩パン専門店となっている。

さすがの外観とインテリア

先ほども書いた様に、LONDON BAGEL MUSEUMと姉妹店でもあるArtist Bkeryは、さすがの外観とインテリア。外観からこだわり抜かれており、不思議な魅力のキャラクターや英語がいたるところに描かれており、韓国の街に突然ヨーロッパに来てしまった様な気持ちになる。
外観だけでも、どこをどの角度で撮ってもインスタ映えており、外観で写真を撮って満足そうにしている人も多い。

見たことない数の塩パンバリエーション

Artist Bakeryは、塩パン専門店。最近というか、ここ何年か、韓国では塩パンの大ブーム。テイクアウト専門の塩パンカフェもできているほどだ。
韓国の塩パンは、たっぷりのバターが入ったロールパンに、岩塩が少量乗っているものが基本。お店によってパンの硬さやバターの量などが違っているため、好みの塩パンを探すのも楽しい。

Artist Bakeryは塩パン専門店というだけあり、ベースの塩パンをアレンジしたもの、生地自体に違う材料を出して塩パン風の別のパンを作ったものなどがある。

トリュフ塩パン 5,300won

私は実はもうすでに2~3回訪れているのだけど、毎回買ってしまうのがこのトリュフ塩パン。生地はふわふわすぎず歯応えありすぎず。とにかくトリュフの香りがつよく、トリュフ好きにはたまらない。
カットしてみると、バターがじゅわっと溢れる。

正直こんなにおいしいと思わなかった。。。
韓国のパンは、最近はとてもおいしくなってきたけど、基本的には日本のクオリティには敵わないと思っていたが、ここの塩パンはとにかく美味しい。
塩パン自体が好きなので、様々なカフェ・パン屋の塩パンは食べてきたが、このトリュフ塩パンは一口食べた瞬間「え?・・・うま!!!!」と一人でつぶやいてしまった。

個人的な感想では、塩パンは塩パン自体に個性があるので、トッピングや生地に味がついている塩パンよりは、プレーンの塩パンやプレッツェル塩パンなど、割と味がついていないものの方がおいしいかもしれない。

グッズもグッとするかわいさ

すべてのグッズを買いたいくらいかわいい。

店内にはグッズコーナーもあり、とにかくかわいくて、とにかくセンスがいい。価格もそこまで高くもなく、旅行で来るなら”自分用のお土産”にぴったり。この写真には写ってないが、大きめのトートバッグがかなりグッと来た。シンプルなロゴ、エコバッグではあまり見かけない真っ白な素材。
ぜひ自分の目でこのかわいさを体感してほしい。

かわいさを作り出すクリエーターRYOさん

Artist系列の店舗に欠かせないのがこの女性。名前はRYOさんという韓国人で、LONDON BAGEL MUSEUM、Artist Bakery、Artistkomplexのすべての店舗のプロデュースを行っている。
店舗の外観や内装にある不思議なキャラクターや看板などに描かれた英文はほとんどこのRYOさんが手書きで行っているそう。
私も実際店舗でお見かけしたことがあり、お客さんからたくさん声をかけられていて、根底から滲み出るカリスマ性を感じた。

駅直結くらい駅近で立地バツグン

Artist Bkaryは、ソウル地下鉄3号線「安国(アングク/안국)」1番出口すぐ。
駅直結と言っても過言ではない立地の良さなので、帰り道にテイクアウト用でよってみるっていうのもアリ。
ただし、週末はかなり混んでいるので、ウエイティング必須。
ウエイティングは現地のウエイティング機械で行うか、キャッチテーブルアプリにてウエイティング登録可能。

ARTIST BAKERY
📍ソウル鍾路区栗谷路45 1階
 (韓国語:서울 종로구 율곡로 45 1층)
⏰ 08:00~20:00

それでは、まだ次の記事で!

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