エンタメ業界に特化した「デジタルツイン」「デジタルファブリケーション」を実現する
こんにちは。代表の小松崎です。
今回は、「センクシャの未来」のスライドを自社の採用ページにて、公開しました。
その記念というわけではないのですが、社内SLACKに発信した内容を、皆さんにも一部抜粋したものを共有したいと思います。
・次のフェーズへ
2023年からセンクシャは次のフェーズに行こうと決めました。
まず、初めに私自身がプレイヤーとしての職務を引退し、本来最もやるべき経営戦略、人材開発・組織開発・採用や文化づくりの浸透に注力しながら、ビジョンの解像度を上げることにフルコミットすることにしました。
今の仲間には、「ミライ」に対して考えられる環境と時間を頂けて、大変有り難いなと思っています。心から感謝しています。
ずっとやりたかったこと、やらなければならなかったことに、今は全集中出来ています。
お陰様で、ビジョンの解像度は上がり、「センクシャの未来」のビジュアル化と言語化、課題と解決策、方向性や想いの言語化もだいぶ出来ました。
もちろんまだまだブラッシュアップが必要で、やらなければならないことも山積みですが、全員で「目指す未来」を解像度高く共有出来たことは大きな一歩だと思っています。
今は「センクシャの未来」が全員手に取るように、はっきり見えていると思いますし、温もりすら感じてると思います。
・デジタルツイン・デジタルファブリケーション
改めてにはなりますが、私たちは、エンタメ業界に特化した「デジタルツイン」と「デジタルファブリケーション」を実現したいと思っています。
これは我々の使命でもあり、必然であり、必要性です。
必ず来る未来なので、フルコミットしていきます。
未来の速度を早めるのがセンクシャの役割です。
遅くとも、5年〜10年後には、ビッグウェーブに乗れていると思います。
「時代は追ってはならない。読んで、仕掛けて待つ」。「既にあるモノをちょっと変えて売る」という程度のモノはどのみち続かない。「新しい時代を作るんだ、世界中の人に興奮を与えるんだ」というくらいの情熱が必要です。
・真に偉大な組織を創る
センクシャが見据える先の規模は壮大ではありますが、必ず実現できると思っていますし、センクシャが先陣を切ってやらなければならないと思っています。更に私たちなら、必ず「真に偉大な組織」になれると確信しています。日々成長、日々反省、驕らず、愚直に、強かにやるのみです。
そう思えるのも、最高の仲間に恵まれているからです。
本当に恵まれているなと、日々感謝しています。
毎日ワクワクしながら、幸せな毎日を過ごしています。
仲間達とこうやって、ビジョンを共有して大きな挑戦ができることは本当に幸せなことです。生きていることだけで丸儲けなのに、もう本当に感謝しかありません。
・積極的な採用と資金調達
今後のビジョン達成にはそれなりのリスクテイクは必要であり、採用やそのほか事業投資も必要になってきます。
採用については、今年1月から本格的に採用活動を初めて、すでに5月までに5人の入社が決まっています。おかげ様でとても採用は順調です。
資金調達に関していえば、銀行からの最大限の融資で間に合えばいいですが、追加の1億、2億程度ではすぐに限界が来ると感じています。
事業は順調ですし、利益も確保できていますが、より大きな挑戦の為には、大規模な資金が必要です。
健全なキャッシュフローの循環には、必要であれば資金調達も本格的に視野にいれなければならないなと考えています。
まもなく決算もおわるので今期の決算終わりで銀行行脚をしていきますが、先手先手の事業計画をし、明確な目標を立てていこうと思っています。ある程度緊張感を持ってこのあたりは進めていかなければと思っています。
今後の明確な数字とそれぞれのやりたい事や今後やらなければいけないこと、足らないピースについて、もう一度社内でも話し合いながら、全員で前進できたらなと思っています。
現状、銀行から追加融資7000万はすでに決まっています。
更に別の銀行からも今後、追加で1億の融資を計画しています。
・世界への布石
とにかく、覚悟は決まりました。覚悟が決まれば、あとはやるだけです。
「デジタルツイン」と「デジタルファブリケーション」の両軸を実現することが、世界を代表するエンタメ創造企業の大きな布石となります。
まさに、センクシャの名前の由来、創業当時からの想い、「業界の先駆者」として名を挙げていければと思います。
言うことは壮大。やる事は愚直。
「世界を代表するエンターテイメント創造企業になる。」
覚悟もある。志もある。仲間もいる。
あとはやるのみ。必ず、成します。
やることが山盛りですが、毎日がワクワクできて、楽しくて幸せです。
新しい市場を創るぞーー!!
株式会社センクシャでは一緒に働く仲間を募集しています。