#ライターの生きる道
sentence、2017年の振り返り
メディアの環境変化も激しく、ライティングに関する環境も変わり続けている時代において、必要なことは学び合うコミュニティだ、そう考えてスタートしたsentenceも運営開始から1年半ほどが経過しました。
これまでのsentenceの活動は、オンラインコミュニティの運営、オフラインのイベント、ライティングの講座やワークショップ開発など。手探りの状態でスタートしたが、2017年をかけて色々なことが整理さ
「ライターになりたい」だけで終わらない
「ライターになりたいと思っています」
イベントに登壇した後に、こう話しかけられることがある。一度や二度じゃない。僕は何かなりたいものがあることはいいことだと考えているので、基本的に応援する。
ただ、こう言われただけでは僕から返せる言葉は「なったらいいじゃないですか」くらいしかない。ライターになるのに資格はいらない。なりたいならなればいい。
物事はシンプルに考えるなら「やりたいか、やりたくない
UXデザインプロセスにライターとして関わる可能性
(過去にMediumへ投稿したものを転載)
「UXライター」という職種が北米で登場している。2016年後半から、GoogleやAmazon、DropboxやPaypalなどの企業が募集している様子。
▷UXデザイナーと何が違う?最近話題の新しい職種「UXライター」とは?
▷UX Writerという職種に懐かしさしかない
これまでにも、UIにおけるライティングの重要性を伝える動きはあり、プロ