ティータイム

全私が泣いた。コミュニケーション講座で思い出した、両親のこと。

こんにちは！上林です。 先日、「お母さんプラス」というオンラインで行われたコミュニケーション講座に参加してきました。 「お子さん（2人）がめちゃくちゃ自立して自分で考えて行動している」 「しかも自分のことは自分でやっている」 「その秘訣をこそっと真似させてもらったら、我が家も円満になった」 などなど、スピーカーをされる黒井せいこさんのご家族事情を時々噂に聞いていて、ずっとずっと、興味があったんですよね。 実は参加は2回目で。 そして私は、あいにくお母さんでもなければ、オッ

【本日の学び】歩みが止まりそうになった時、リフレインさせたい大切な言葉

今日は1日がかりのビジネス勉強会に参加。その勉強会にエネルギー高く酸化するために、仲間たちと朝５時、９時から、セットアップ。その中での学びをアウトプットします。 何かを変えたいと思って何かの環境に飛び込んでみたけど、 なかなか成果が出ないとか 思うように行動に移せない、とか あると思うんです。 歩みが止まりそうになることだってあるよな、というなかで、私をいつも奮い立たせるのは 歩みを止めても、辞めてもいい 抜け出したかったあの時に戻るだけ という言葉。 ビジネス

ライフログ& スタイリングフォト講座を開いてきました

先日ご縁あって初めてリアルでスタイリングフォト講座を開講しました。 コロナ禍に講師になってからずっとオンラインでのみ開催していたのですが、実際に私の使っているものを手に取ってもらったり、皆さんがスタイリングしているところにその場でエッセンスを加えていけたり。 控えめに言ってもとても楽しかった！のヒトコトにつきました。 テーマは「自分をまるっと認めて愛すること」スタイリングフォトを掘ってほって、掘り下げていくうちに私がたどり着いたのは、スキルではなく撮り手が持っている価値

なぜ？を問い続けること

マーケティング担当者のコンサルティングをするお仕事を始めて、はや7ヶ月。日々代表や顧問の元で勉強していますが、その中で口すっぱく言われるのが「ペルソナ設計」と「ゴール設計」。 どんな価値観を持っている人にサービス提供したいのか。その人はどんなゴールに辿り着きたいのか。ここが定まらないと、発信もデザインも世界観も、打ち出す全ての軸がブレブレになる。 ゴールに向けてどんな段階を踏んでもらったら気持ちが高まるだろう？と考えながら設計していくことがめちゃくちゃ大事、なんですね。

何度やっても外れなかったブロックの外し方

先日、友人の一人へ久しぶりにカラーボトルを使った自分深掘りのセッションをさせていただきました。
　 私もそうなのですが、「ブロック」というものを持っている人、多いのではないでしょうか。 褒められても「そんなことない」と思ってしまう、 周りが楽しんでいるときに「何がそんなに楽しいの？」と拗ねてしまう、 サービスの価格を上げたいのに「そんなに上げていいんだろうか」と不安になる。 こういう時、「アファメーションせよ」みたいなのがよくあると思うのですが、どうにも私はそれがうまく

ガチで筋トレを始めたら栄養が気になりだした話

こちらはアンバサダーをさせていただいている、「美しく生きる美容部」での私のコラムをリライトした記事です。 「筋トレを始めて健康意識が爆上がりした話」の後日談ですが、最近の私はゴールドジムのウィークエンド会員に登録し、朝から2時間弱、筋トレに勤しむ週末を過ごしています。 今日はそんなゴールドジムのナイスバディトレーナーに教えてもらった、栄養素・タンパク質のお話をしてみたいと思います。 ⁡ タンパク質＝プロテインの語源古代ギリシャ語で「最も重要なもの」を意味する言葉から来て

「好きを仕事にする」前に「仕事が好き」になろう

コロナ禍もあって、働き方だったり、もしかしたらそもそもの生き方からじっくり考え直した方も多いんじゃないでしょうか。 SNS上でもやたらと「好きを仕事にする」「自分らしく生きる」という言葉が出てきていて、私がパラレルキャリアを始めた頃からしたら随分と多くの人がこの言葉に反応し出しているなぁ、という感覚がありました。 大学4年生くらいから、私はこのSNSの世界で「自分らしく発信する」方々にお会いしてきました。 学生時代からの求心力・発信力を武器に大手に就職された方。 大学卒

【スマホでできるフォトレッスン】毎日を素敵に切り取る方法

SNSの投稿写真がなんだかイマイチ。 でもフリーの写真は人と被ってちょっと嫌。 写真を自分でもっと上手に、素敵に撮れたらいいのに！ そんな写真迷子なあなたに寄り添う、スタイリングフォト講座、開講です。 元Webデザイナーがなぜ「スタイリングフォト」を始めたのか2016年からWebデザイナーとしてSNSで活動を始めて、数年。「写真」にものすごく苦心した時期がありました。 SNSには写真をつけて投稿するのが当たり前。そんな中、自分で撮った写真はなんだか「映えない」。仕方なく

筋トレを始めて健康意識が爆上がりした話

昨年末からゆるゆる始めた筋トレが、いい感じに結果が見えてきました。 なぜいま筋トレを始めたのかきっかけはふたつあって。 ひとつは、パートナーさんがトレーニングを頑張って体型が別人級に変化したこと。「会社で役職も上がったし、かっこいい先輩でいたいんだ」と、昨年の夏から毎週コツコツ、メニューを組んで食事も気をつけて。 背中は逆三角形。胸は厚く、お腹周りは薄くなり、すごく楽しそうに洋服を選ぶようになり、写真嫌いだったのにすごく楽しそうにトレーニング後の写真を送ってくる。控えめに

ポジティブ思考、やり方を学ぶ前に大切にしたいこと

元気いっぱい、前向きになんでも取り組みます。 と、まるで小学校の通信簿に書かれるようなコメントを、人事評価でいただくようになった私ですが、元々そんなにポジティブシンキングができる人ではありません。 毎秒どんな瞬間でも起きたことを前向きに捉えられるほど、まだ人間も出来きっていないし、イラッとすることも、疲れて他に何もやる気が起きないことも、多々あります。 そんな私がどうして、「ポジティブな人」に見えるようになったのか。 今日は私なりの考察をしてみました。 ポジティブ思考

「止めどなく語れることがある」事実に誇りを持とう

人それぞれ止めどなく語れることがあって、料理について熱く語れる人もいれば、スポーツについて語れる人もいる。私のように仕事のことばっかり考えてる人だっているし、ゲームについてだったら任せておくれよ、という人だっている。 なんかそういう、止めどなく語れることがあるって素晴らしいな、と思ったんですよね。昨日。 一部上場企業でなんとかの役職についてましたとか、〇〇賞をもらいましたとか、そういうわかりやすい肩書きは私にはないけれど、仕事に対する考え方だとか、その仕事をより良くするた