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芸人と隠居の本を読みました。

25日の日記です。6時50分に起きました。出勤と退勤。寒いぞ。

『芸人人語』読み終わりました。
太田さんの本は初めて読みます。2020年に起きた忘れられない日本のことを太田さんの視点で。脱線に次ぐ脱線で毎回テーマを見失うし、コロナ禍の話はしんどくなってしまいますが…。すごく共感する部分と全く理解できない部分の両方がありますね。テレビに毒されているとまでは思わないけど、太田さん自身が重ねてきた価値観を尊重してるのだなと感じます。大衆に受けることが大事だ、それがテレビの世界だから。もう古いと言われるのも分かっていて、でもそんな簡単に揺らぐものじゃないし。
テレビで本音の上澄みをつい溢して言葉が足りなくて叩かれて凹むとか、その繊細さと不器用さは良いですよね、、、。

『不安は9割捨てました』
大原さんの本が立て続けに発売されとる〜。不安の原因は誰かに言われた言葉や社会の暗黙のルールなど、外側にある。つまり私は何も悪くない!読みながら自分の不安について考えます。今いる場所に違和感を感じるか。放っておいても大丈夫な不安と対処が必要な不安の判断が…難しいなーずっと放置して怠惰に暮らしているので。

上記2冊は「想像力が何よりも大事」という話が重なっていて、それは本当に日々感じている…というか想像力の無い人に対して嫌悪感を抱くし、自分だって足りてないな〜と思いますね。

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図書館とスーパーに寄って帰宅。冷凍ハッシュドポテトとポリンキーとココア、変な組み合わせの夕飯。ラジオ聴きつつだらだら作り置きをしてたら深夜2時。眠りについたら激しい腹痛で6時に起き、正露丸を飲んでまた寝ました。

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