アップライトバイクとリカンベントバイクの特徴と違い:用途に応じた選び方
皆様、こんにちは。
今回は、アップライトバイクとリカンベントバイクの特徴と違いについて、をまとめてみました。
実際に、ご自宅でフィットネスバイクでトレーニングをされている方は多くいらっしゃいますが、その時にアップライトバイク、リカンベントバイク、どちらが良いの?とお悩みされた方は少なくないと思います。
そんな方に向けて、またこれからフィットネスバイクを購入し、ご自宅でトレーニングされる方にとって何かお役に立てればと思います。
アップライトバイク(Upright Bike)
姿勢:通常の自転車と同様に、直立した姿勢で乗ります。
ハンドル:ハンドルバーを握ることで、上半身のバランスも求められます。
ペダル位置:ペダルは座席の真下に位置し、下方に押し込むように漕ぎます。
筋肉の使用:大腿四頭筋、ハムストリング、ふくらはぎなどの下半身の筋肉に加え、コアや上半身の筋肉も使用します。
スペース:通常、リカンベントバイクよりもコンパクトで、家庭での使用に向いています。
インテンシティ:高強度の運動が可能で、心肺機能の強化に効果的です。
リカンベントバイク(Recumbent Bike)
姿勢:座席に深く座り、背もたれに寄りかかるリクライニング姿勢で乗ります。
ハンドル:座席の両側にハンドルがある場合が多く、上半身の負担が少ないです。
ペダル位置:ペダルは前方に位置し、前方に押し出すように漕ぎます。
筋肉の使用:主に下半身の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリング、ふくらはぎ)を使用し、上半身の筋肉への負担は少ないです。
スペース:通常、アップライトバイクよりも大型で、設置スペースが必要です。
快適性:座席が大きく、背もたれがあるため、腰や背中への負担が少なく、長時間の運動に適しています。
比較まとめ
姿勢と快適性:アップライトバイクは直立姿勢で上半身の筋肉も使うのに対し、リカンベントバイクはリクライニング姿勢で腰や背中への負担が少ない。
筋肉の使用:アップライトバイクは全身の筋肉を使うが、リカンベントバイクは主に下半身の筋肉を使う。
スペース:アップライトバイクはコンパクトで場所を取らないが、リカンベントバイクは大型で設置スペースが必要。
運動強度:アップライトバイクは高強度の運動に向いているが、リカンベントバイクは快適性を重視した持続的な運動に向いている。
このように、用途や目的に応じてどちらのバイクが適しているかを選ぶことが重要になります。
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