マガジンのカバー画像

みんなに読んでほしい放送部の記事

8
放送部等で活動する皆さんにとって参考になる記事をまとめています。 記事を入れてほしい場合は、記事に #あくせんとじてん をつけてください。ヘッダー画像☞https://note.… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

放送活動を振り返る①

放送活動を振り返る①

こんにちは。
先日、大学Nコンが終わりましたね。お疲れ様でした。
私は予選落ちの上、心身ともに不調をきたし、今年の現地参戦は断念しました。

いろいろな気持ちが湧きますが、それは自分で整理していくとして。
今回から、自分がどのように放送部活動に取り組んできたのか、時系列で振り返ろうと思います。
描いたようなサクセスストーリーとは程遠いことをしている一放送部員のつぶやきです。
参考にはならないかもし

もっとみる
【アナウンス】「被らない」原稿を作る方法

【アナウンス】「被らない」原稿を作る方法

超大事な原稿。「ネタ被り」のリスクヘッジを前回の記事では、なぜアナウンスで原稿が大事なのか?を解説しました。

↓まだ読んでいない方は是非。

読んでくださった方は、原稿が上手ければアナウンスは上手くなるということがお分かり頂けたかと思います。

そんな原稿で最も恐れるべきもの、それこそが「ネタ被り」です。

完全に避けることはできませんが、できるだけ避ける、被っても原稿の質で上回る方法はあります

もっとみる
大学Nコンで勝つために(最後の1年)

大学Nコンで勝つために(最後の1年)

さて、今年の大学Nコンがいよいよ佳境なわけですが。

私は

私は・・・

全落ち!!!!!

でした。しかも予選で。
ううう悔しい・・・
いや、覚悟はしてましたがね。夏のほぼすべてを「賭けた」わけですから。

じゃあ、最後の1年どうするの?ってことで。
私の番組師匠が記事を出しておりましたので、便乗して。

↑師匠の記事はこちらから

※私はめちゃくちゃに負けず嫌いなので勝つことに結構こだわって

もっとみる
【落選】第二回 U35京都朗読コンテスト 二次予選への取り組み

【落選】第二回 U35京都朗読コンテスト 二次予選への取り組み

第二回 U35 京都朗読コンテスト|一般社団法人 朗読表現研究会| (rlabo.jp)

京都朗読コンテスト 二次予選に参加してきました。

結果通過できませんでした!

審査中にめちゃくちゃ悔しがった分、今は前向きで、むしろまだ上手くなれるとワクワクしています。

コンテストをたたかう上での参考にはなりませんが、二次予選に取り組むイメージが膨らむと嬉しいです。
結果が出る前に書いた取り組みの様

もっとみる

第40回大学Nコン振り返り(ダイジェスト編)

おすしはえんがわが好きです。
どうもSmallBoxといいます。

軽く自己紹介すると、僕は、Y県にある放送研究会の前会長をしてました。

去年、一昨年と大学Nコン決勝に制作代表として2作品、本戦に出場しました(自慢)。

去年は(読みも合わせて)9作品制作代表しましたが、今年の僕はどうするんでしょうか。

これ目次ってどうやって作るの?



あ、書き終わってからやるもんなんか

dekita

もっとみる
アナウンスは原稿が8割

アナウンスは原稿が8割

こんばんは。
2本目の記事に何を書こうかなーと悩んでいましたが、アナウンスについて書いてほしいとリクエストがありましたので、また書いていきます。
なお、アナウンスは放送部活動の中では私の本職で、書くことも多いかと思いますので、今回は「なぜアナウンス原稿は大事なのか?」に絞って書いていこうと思います。

アナウンスにおける「原稿」の位置づけ
アナウンスは、「読み」という大枠に含まれます。そしてNコン

もっとみる
大学Nコン提出終わって

大学Nコン提出終わって

こんばんは。タイトルの通り、大学Nコン提出という一つのヤマを超えたところでnoteを始めました。
私の放送歴やあれこれ考えたことはまた今度お話しするとして、取り急ぎ、Nコン提出終わっての感想を書き連ねておきたいと思います。

今年のNコン今年のNコンには、本職であるアナウンスに加え、制作代表としてラジオ番組、映像CM2本を提出しました。加えて、後輩が作っていたラジオの出演と音声、映像番組の音声、映

もっとみる
第二回 U35京都朗読コンテスト一次予選への取り組み

第二回 U35京都朗読コンテスト一次予選への取り組み

第二回 U35 京都朗読コンテスト|一般社団法人 朗読表現研究会| (rlabo.jp)

若い読み手のための朗読コンテストです。開催していただきありがとうございます。自分用の記録ですが、次回以降の参考になれば幸いです。
※結果が出てから書いています。

参加のきっかけ昨年、twitter(X)で京都朗読コンテスト公式アカウントにフォローして頂き、大会の存在を知りました。出たいと思っていたものの、

もっとみる