Senju.b.goode(せんじゅ)

人間です。アナログに生きてます。

Senju.b.goode(せんじゅ)

人間です。アナログに生きてます。

最近の記事

  • 固定された記事

SenjuBANDが僕を救う。

2021年12月30日 二次子二次雄 第二十八話 「まんがのチカラ」 このイベントに出演するためにSenjuBANDを結成した。 二次子二次雄の主催者をされているのせさんに参加希望の旨を伝えたのが2021年1月。 出演まで約1年の期間があって、じっくりと時間をかけて取り組む事ができた。 出演時間は30分。 その30分にSenjuBANDでやりたかった事を詰め込んだので、少し自分語りします。 SenjuBANDとは?まず初めにSenjuBANDとはなんぞや?って話なんだけ

    • EVO JAPAN 2024と青春

      東京 有明GYM-EX 2024年4月27日~29日の計3日間行われたEVO JAPAN 2024 僕はこの日、メイントーナメントプレイヤーとして参加していた。 日本最大級の格闘ゲームのイベントというだけあって、全てのスケールがデカくて最高に楽しかったので、その時感じた事を熱が冷めないうちに書き残しておこう。 これはせんじゅのEVO日記。 日本最大級の格ゲー大会まず初めにEVO JAPAN 2024について簡単に説明したいと思う。 EVO JAPAN 2024(以下EV

      • 2023 → 2024

        2023年が間も無く終わる。 どんな一年だったかな〜と毎年noteに思い出を書き殴って振り返るんだけど、エモい出来事が多過ぎてnoteがとっ散らかっちゃったので、書いた内容全部ぶち消して今書き直してる。 なので、今年の振り返りはサッと箇条書きで留めて、来年2024年にやりたいこと、やりたくない事をサッと書いていこうかな。 2023年はどんな年?2023年。 一言で表すなら『グッと来る』が多かったように思う。 ちょっとアバウトすぎるか? 詳細に振り返るとおそらく年内に書き

        • サキュバスのジレンマ

          先日現実世界でサキュバスシーシャバーの話になり、サキュバスに対する癖を熱く語ってしまった。 夜の大阪を歩きながら話す中でサキュバスに対する癖について、一つの結論がでたのでnoteで共有する。 賢明な方なら最初の2行で察するところがあるかと思うが、今から書いて行くのは一般人男性(32歳)の性癖の話だ。 もしあなたが時間に追われていたり、何か他にすることがあるのであれば今すぐこのnoteを閉じたほうが良い。ここから先はあなたの今後の人生において微塵も役に立たないからだ。

        • 固定された記事

        SenjuBANDが僕を救う。

          #オディフェス ~せんじゅ編~

          2023年7月17日 吹田メイシアターにて行われたオディフェスこと ファン有志による、PURE!!オディ音楽団のGAME MUSIC FESTIVAL メンバー総勢100名を超えるオーケストラの中の1人として、 エレキギター・アコースティックギターで参加させていただいた。 スクウェアが1994年に発売した スーパーファミコン用ソフト【LIVE・A・LIVE】 オディフェスはその【LIVE・A・LIVE】のゲームBGMを全て演奏するという企画で、当日はゲームのファンや演奏者を

          #オディフェス ~せんじゅ編~

          2022 → 2023

          もう年末なん?!と声に出てしまうほど早く感じた2022年 もう年の瀬ですよ。お元気ですか? せんじゅは多分元気です。 2022年ももうすぐ終わりなので、今年も1年を振り返るnoteを書いていきます。 そうです。壁打ちです。 2022年最後のnoteはおおまかにこんな感じ ■音楽を吐き出した ■雑な生き方 ■来年の目標 それではせんじゅ氏壁打ち始まり! 音楽を吐き出した2022年は兎に角ライブが多かった。本当に多かった。 ライブに出演したのは16本 演奏曲数は109曲

          2021→2022

          2021年 昨年に引き続き、緊急事態宣言やらまん防やらで自宅に居る事が多かったけれど、何かと必死な1年だった気がする。マジでずっと眠かった。 そんな1年を簡単に振り返って、2022年の目標も書いていこうと思う。 アクシデントと寂しさ■新型コロナウイルスに罹患した事。 ■ディズニーランドから帰ってきた翌日に車に跳ねられた事。 ■実家の猫のかんべが虹の橋を渡った事。 災難と寂しさが精神的にも少しキツかったけど、 幸い今も生きてるし、家族や友人が助けてくれたのがとても嬉しかった

          僕の人生にスパイダースーツが必要なワケ。

          僕の人生にはスパイダースーツが必要だ。 いきなり何言ってんだコイツって思われるかもしれないけれど スパイダーマンに登場するスパイダースーツのような存在は、僕にももしかしたらあるんじゃないかと思って勝手に自分事にして考えてみた。 大丈夫。僕は正気だと思う。 このnoteは僕にとってのスパイダースーツのお話。 ごめんね、スパイダーマンはほぼ登場しないよ。 僕のスパイダースーツってなに?僕のスパイダースーツってなに? それは左耳のピアスだ。 人生の半分以上を一緒に過ごした

          僕の人生にスパイダースーツが必要なワケ。

          29歳最後の日の自分から、20歳の自分へ

          明日2月10日に20代が終わり30歳になる。 20代を思い返すとスリリングという言葉がピッタリかもしれない。 親父との殴り合いで警察沙汰になるとは思わなかったけど。 少しでも自分を褒めてあげたいのは、ギター講師やレコーディング、サポートや箱ギタリスト。20歳から様々な音楽の仕事に携われたことだ。 ご飯を食べれるほどではないけれど、音楽で得た報酬を音楽に再投資できる事に満足感があった。 そんな今までを思い返してPCの前に座ってるんだけど ふと思った事がある。 もし今

          29歳最後の日の自分から、20歳の自分へ

          2020年から2021年へ。

          コロナウイルスが猛威を奮った2020年。 今までの常識が通用しなくなって 生活や仕事だけでなく、様々な変化に対応した1年だった。 2020年の目標だった「暇を作る」が頑張らずに達成できて 正直めっちゃ過ごしやすかった。 そんな「暇を作る」を意識した僕の2020年は ①ルーツミュージックを深掘り。 ②好きな物を好きと言う大切さ。 ③仕事と家庭があってよかった。 の3つで構成されていたので1つずつ自分が振り返る用に書いていこう。 ★ ①ルーツミュージックを深掘り予定してい

          2020年から2021年へ。

          僕がアニソンを弾く理由。

          僕が今でもアニソンを弾く理由はシンプルだ。 自分のスタイルで演奏をしても良いと感じた場所だからだ。 僕はアニソンに関する仕事で生計をたてている訳ではなく、ほとんどの演奏をアマチュアとして演奏しているだけだし、特段テクニックがスゴいとか圧倒的に華があるわけでもない。 ただアニソンを弾くことは、自分で居るための自信をくれたのだ。 その自信はギターだけでなく、人生の中での大きな不安や小さな生活を確かに救ってくれて、沢山の小さな自信を積み重ねて気付けば自分の小さい頃から知ってた

          僕がアニソンを弾く理由。

          もえぽっぷ!と熱量。

          もえぽっぷ!で感じた事を無性に書きたくなった。 脊髄反射で書いてるので、文章力は脳をトゥルーバイパスしております。ご容赦ください。 350人も入る心斎橋somaを人でいっぱいにし、ゲストアンコールでは異常な熱気と盛り上がりを見せたステージを見て、僕はただただそのエネルギーのスゴさに震えたイベント。 もえぽっぷ! 主催バンドWONDER ASA-Mi & THE★UP DATESのメンバーも他の出演者も、僕がいわゆるダメ系とよばれる関西のアニソンコピーして演奏する世界に足を

          もえぽっぷ!と熱量。