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サキュバスのジレンマ

Senju.b.goode(せんじゅ)

先日現実世界でサキュバスシーシャバーの話になり、サキュバスに対する癖を熱く語ってしまった。

夜の大阪を歩きながら話す中でサキュバスに対する癖について、一つの結論がでたのでnoteで共有する。

賢明な方なら最初の2行で察するところがあるかと思うが、今から書いて行くのは一般人男性（32歳）の性癖の話だ。

もしあなたが時間に追われていたり、何か他にすることがあるのであれば今すぐこのnoteを閉じたほうが良い。ここから先はあなたの今後の人生において微塵も役に立たないからだ。

ジレンマとサキュバス

サキュバスのジレンマを語る前に簡単にジレンマとサキュバスについて話しておこう。まずはジレンマから。


ジレンマ

goo辞書より引用

1.二つの相反する事柄の板挟みになること。
どちらかを伸ばそうとすると、もう一方が減るという事だ。
例を挙げるとすれば、『仕事』と『プライベート』の時間配分だ。

仕事を成功させようと頑張るほど、プライベートの時間は犠牲になる
プライベートを充実させようと頑張るほど、その分仕事の時間は犠牲になる。この時間配分に対する葛藤こそが『ジレンマ』だ。


サキュバス

ではサキュバスはどうだろう？

wikipedia等でサキュバスの説明をしている文章を見たがあまりしっくりこなかったので、このnote内でのサキュバスは『ドスケベ悪魔お姉さん』だと思ってもらえれば助かる。

サキュバスのそもそもの目的は『男性の精力を奪う事』だ。
なので男性を誘惑する為に際どい格好をする方が目的を達成しやすくなる。
どんな格好かと言うと、これは画像を見てもらう方が早い気がする
（以下肌色注意）











ね？？？？？？？？？（力強い眼）





恐らく漫画やアニメ等で近い雰囲気のキャラクターを見たことがある方もいると思う。ようするにサキュバスはこんな感じの悪魔だ。

そろそろせんじゅのグーグルアカウントがサキュバスサジェストで埋め尽くされてしまうので、この編でサキュバスの説明は終えておく。

以上ジレンマとサキュバスの内容を纏めると

■ジレンマ
二者択一の葛藤

■サキュバス
『ドスケベ悪魔お姉さん』

と言う事を理解いただければ幸いだ。それでは本題に入る。


サキュバスのジレンマ

最高of最高サキュバス　モリガン

ここから先はせんじゅの個人的な性癖の話だ。
そしていままでの前提をすっ飛ばすようで申し訳ないが、
『サキュバスのジレンマ』とは、サキュバスがジレンマ状態にある訳ではなく、せんじゅがサキュバスに対してジレンマを抱いている状態だ。

何を言ってるか分からない？
俺も分からん。

★

じゃぁどういった状態のジレンマなのか。

先ほどサキュバスの項目で画像を見せたと思うが、
サキュバスとは『ドスケベ悪魔お姉さん』の名に恥じないレベルで
『美しいスタイル』『肌の露出が多い』『ツノや尻尾等の悪魔のシンボルを持っている』つまりこの３つの要素を女性（キャラクター）が持っていれば
「サキュバス」と認識できるのではないだろうか。

ただここで、せんじゅのサキュバスに対する性癖が問題となってくる。
『一般人に擬態している（しようとしている）サキュバスが好き』と言う事だ。

目良すぎる。

いや、今かなり気持ち悪いことを言っていることは自覚している。
数名は僕のアイコンをクリックしてブロックかミュートをしているだろう。

だが聞いて欲しい。
サキュバスが持つ3つの特徴を抑えても溢れる色気。そして種族とキャラクター性の魅力。
精力を奪う為に普段はサキュバスと悟られないようにする狡猾さ。
え？？？？？最高じゃない？？？
サキュバスに騙されたくない？？？？？？？

僕はこの『溢れてしまう色気と狡猾さ』が深く性癖に刺さってしまう。
もし仮に『露出してます！サキュバスです！』がデフォルトのサキュバスであれば、それは僕の求めているサキュバスではないということだ。

モリガンは普段恐らくこう。

さて、問題はここからだ。

話が少し戻るが、サキュバスは
・スタイルが美しく
・肌の露出が多く
・悪魔的アイコンがある
『ドスケベ悪魔お姉さん』の事を言う。

だが、せんじゅの癖に刺さるサキュバスは『一般人に擬態している』事だ
そんなサキュバスが一般人に擬態するとすれば、
上記３つのサキュバス要素をある程度隠す必要がある。

つまり、
・スタイルの良さを隠し
・露出を抑え
・悪魔的アイコンを見せない

つまり何が言いたいのかというと、サキュバスが一般人に擬態している状態の時『それはサキュバスと呼べるのか？』という事だ。

もしサキュバスであるならば、普段は一般人に擬態しているのが自然だと思う。つまり一般人擬態していれば、まずサキュバスだとは思わないだろう。この説は強く推したい。

もし「サキュバスでーす！」的なキャラがいるのであれば、それはきっとサキュバスのニセモノだ。コナンの犯人はずっと黒タイツか？？？ちゃうやろ？？？？

要するに、サキュバスとしての姿を見せる時は、その姿でなければならない時。普段は本来の姿を隠して然るべき。と思うからだ。

再度確認しよう、僕は『一般人に擬態しているサキュバス』が好きだ。
溢れる色気を持ったサキュバスこそ宝だ。

ここでサキュバスのジレンマに陥ることとなる。
『一般人に擬態するほど、サキュバスからは遠ざかる』
『サキュバスの姿であるほど、一般人擬態からは遠ざかる』

つまり性癖に刺さるサキュバスを探すには、どちらかを妥協しなければならないという事だ。

サキュバスという種族を好きでありながら、サキュバスというアイコンを避けて欲しい。
ただ、それではサキュバスと呼べない。

これが僕が昨日至った癖に刺さるサキュバスに対する一つの結論。
『サキュバスのジレンマ』だ。

モリガンの私服ありがてぇ

ここまで見ていただいた方の中で
「いや、ドスケベお姉さんならもうサキュバス認定で良くない？」という方もいらっしゃると思う。そう思った方は自分の顔を強めに叩いて目を覚ましてほしい。
決めつけサキュバスはいけない。
それはドスケベお姉さんに対するサキュバスハラスメント「サキュハラ」だ。

悪魔的なサキュバスのとしての役割があるからこそ良いという事を決して忘れてはいけない。

理想のサキュバスを追えば追うほど、サキュバスからは遠ざかる。
以上が僕の思う『サキュバスのジレンマ』でした。















なんこれ。








コーラを飲ませてください！