永乱11年 秦国在籍将一覧
先の戦「秦国→聖国首都攻略戦」において、秦国はその総大将、王騎馬陽大将軍率いる総勢52名からなる軍が大いに活躍した。
この記事では「秦国」に焦点を置いた戦の概要と、在籍将一覧をまとめる。
・秦国最大功績
姜斐巳将軍:階級8、聖国総大将、夜鹿芒霊大将軍(14)を討ち取った功績
開戦5日目、姜斐巳は藨凱公紹将軍を殿として、聖軍本陣の背後に小隊として同行していた。これは聖軍本陣に居る総大将、夜鹿芒霊を討ち取るためのものである。
一方、聖軍防衛陣の正面では、秦軍副将拓人大将軍が奮闘していた。その相手は聖軍第3軍長、瑛逗陀駆大将軍であった。しかし、連日拓人大将軍は前線で戦っていた為、既に手傷を多く負っていた。
コンディションの悪い中、拓人大将軍は一騎打ちに臨んだが、力及ばず瑛逗陀駆大将軍により討ち取られてしまった。
拓人大将軍は永乱10年以上にわたって、副将、つまり国内二強として活躍してきた大将軍であったがゆえに秦軍正面の攻勢は大いに削られてしまった。
勿論、このことを予測したうえでの別動隊ではなかったにしろ、これが幸いし、別動隊は情報が届くのが遅れて、結果聖国総大将を討ち取るまで拓人大将軍が討たれた情報は入ってこなかったので最後まで士気が下がることはなかった。
まず先に聖軍の背面に回り込んだ藨凱公紹将軍が聖軍の守備隊長を切り伏せたことにより聖軍は背面から奇襲を受けたと初めて気づいて応戦しようと慌てて準備を始めたが、それも間に合わず見事姜斐巳将軍が、聖軍総大将夜鹿芒霊大将軍を討ち取った。
これは幾分も格上の大将軍であった事も相まって、帰国した際には姜斐巳将軍がこの戦における第一功を受けた。
・秦国筆頭将軍
王騎馬陽大将軍:階級15
以下は秦国から帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。ぜひこの情報を用いて次の戦で役立ててほしい。
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