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「占導師 直」のプロフィール

どんな経歴を経て今に辿り着いたのですか?…と聞かれる事が多いので、記してみました。


プライベート

  • 活動名

占導師 直(せんどうし なお)

  • 生年月

1970年8月

  • 居住地

神奈川県(過去居住地:佐賀県、宮崎県、京都府、東京都、千葉県)

  • 趣味

建築物巡り、社寺仏閣巡り、歴史、クルマ、バイク、サウナ、カメラ、操船、美味しいもの巡り…など

  • 育った環境

マスコミにj勤務する両親の元、ニュースソースの確らしさ、報道できるものできないものを身近で絶えず聞いてきたことから、周囲と異なる見方をする習慣が身に付く。
小学生、高校、大学生時期は、神社を守る役割をしている親族のところで多くの時間を過ごし、神様のこと、神社やお寺のこと、祭祀のことなどに触れた経験が今に繋がっている。(当時は古臭い世界からは抜け出したい一心でしたが…)


経歴① 学生編

佐賀の国立小学校、宮崎の国立中学校(この両校における出会いが「今」に大きな影響を与えた)を経て福岡へ転校、高校大学時代を福岡で過ごす。
大学時代は、学費+小遣いを稼ぐために厚生年金会館でフロント業務を、百貨店の繁忙部門における販売業務を中心としたアルバイトを行いながら無事卒業。
振り返ると、洋菓子業界、アクセサリー業界、アパレル業界、玩具業界、書籍関連業界、食品業界、イベント&サービス業界のインターンシップを行なっていたようなものであった。


経歴② キャリア編

東京の社寺建築を得意とするゼネコンへ入社し、社会人デビュー。
研修後の配属が事前に聞いていた営業部門ではなく、まさかの人事部門配属。結果的には現在までのキャリアに繋がるきっかけとなる。
給与計算、社会保険対応、福利厚生、採用と携わり充実した日々を過ごすも、バブル崩壊後のゼネコン不況の影響を受け勤務先が銀行管理となる。
悩みに悩み、転職するならば5業界を経験して人事のプロになろうと決意し転出。(ここで思ったとおりの人生となる。詳細は後述)

前職在籍時の縁で入社した福岡の建設系ITスタートアップ企業では、上場対応業務を担当。
ライブドアやクレイフィッシュといった会社が東証マザーズに上場していた時期で、幹事証券会社と証券印刷会社、監査法人系コンサル会社の支援を受け24時間365日働くような日々を過ごす。(この時期に寝食を忘れて働く経験ができたことは非常に有効な経験でした)
執行役員として管理部門業務を回すに至るも、遅れてやってきた建設業界不況に飲まれ売上が上がらず、幹事証券会社より上場延期を言い渡される。
社員3人から名まで増えていた時期で、某大手ハウスメーカーからの業務委託を受けるなど、社員への給与確保に奔走するも諸事情が重なり断念。

前職で懇意にしていた方からの紹介で、東京の自動車用品会社へ転職。
退職金制度の改定、採用の仕組みを変えるなどを経験。
人事のプロとしての基礎をここまでの経験で培いました。

紹介を受けレコード会社へ移り、人事制度の改定・運用を担当。
ここでの経験も今に繋がる。
正しい仕組みだけでは動かない経験を重ね、感情の取り扱いなど、周波数(音)の効果を知ることになり、波動(=周波数、音)に意識が向く原体験をするに至る。
アーティストのライブに頻繁に携わり、裏と表の世界を間近で見たことは、その後の公私に渡る活動に大きな影響を与えたのでした。

レコード会社と同タイミングで紹介を受け、待っていただいていた不動産金融業界のスタートアップ企業へ移り、人事部門責任者として評価制度、報酬制度、M&Aした会社の統合対応など人事制度面を中心にマネジメントに従事する。
しかしながら2008年9月のリーマンショックの煽りをトリガーに日米韓の国際金融資本間の軋轢から事業停止することになる。(詳細は記せないが、破産というスタイルで事業整理に至る厚労省・米国大使館と残務処理について弁護士と調整を図る経験を行う)
給与支給日前日に破産という形を取らざるを得ず、1700人まで増えていた社員の未払い給与対応等を一手に担当し、弁護士事務所所属アルバイトとして非日常的な敗戦処理を行う日々を過ごすに至る。
部下の再就職、社員の未払い給与問題にも目処が付いたのを機に、当時懇意にしていた転職エージェントの方々からの紹介により以下現職に至る。

IT系企業に移り、グループ内企業再編に伴い3社の人事業務全般に携わる。

その中で荒れた会社の人事責任者を行っていた際に、SBI北尾会長と会食する機会があり、制度だけではなく暦や見えないチカラを活用していることを知る(SB社のお父さん犬やホワイトプランといった商品名も関係している)。
同時期にご縁があり、師事することとなった師匠から得た陰陽師の学び(日本版帝王学・成功哲学)を活用し、この時期の業務を乗り切る。
勤務先にオリンピック選手輩出する運動部があり、そこで用いられている脳科学を活用したメンタルトレーニングを学び、社員面談など多方面で活用。
現在は教育部門責任者として昼間はお堅い仕事をしつつ、診療所に勤務するドクターと「周波数」を用い、社内環境の安定化をファシリティ面、社員の健康維持・回復面など検証している。


経歴③ 占導師編

2016年、那智大社の宮司をしている親戚の元で短期修行を行う。
この年から、出会う人が大きく変わる。
2018年より師匠に縁をいただき、
2020年より占導師として活動開始。
当たる当たらないではなく、なりたい自分、目指したい方向へ向かい進んでいくクライアントを、その人ならではの生まれながらにしてもつ氣質を踏まえてコーチするスタイルで鑑定を行う。
2022年より周波数の学び・検証を行い、エーテル体(気)、アストラル体(感情)、メンタル体(精神・思考)、コーザル体(因果)といったの肉体の外側を、純粋周波数(音)を出す機械を用い、余計な想念を含まないニュートラルエネルギーを用いてカラダを整える活動を行なっている。


現在は、脳科学コーチング × 陰陽師メソッド × 周波数(=音・波動)の組み合わせで、「ラクに最短により豊かに」をクライアントが実現できるよう占導師活動中。

私の使命は、縁ある人たちの背中を押すことである。

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