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気づき - ki du ki

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文筆家・千田琢哉が日々触れたことから得た気づきを綴ります。
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2023年10月の記事一覧

【気づき】Vol.1208(2011年10月23日発行のブログより)

世代交代。これから日本は大幅な世代交代にシフトする。 政治は政権交代が問題じゃないことが…

【気づき】Vol.1207(2011年10月22日発行のブログより)

危険な情事。1987年アメリカ映画。 タイトルは、 『危険な情事』 以外にはありえないか…

【気づき】Vol.1206(2011年10月21日発行のブログより)

ストリート・オブ・ファイヤー。1984年アメリカ映画。 94分という⽐較的短めの映画なん…

【気づき】Vol.1205(2011年10月20日発行のブログより)

クルマとテレビ。特に都会に顕著なのがクルマを買う若者が減っているという。 つい20年前で…

【気づき】Vol.1204(2011年10月19日発行のブログより)

フック。1991年アメリカ映画。 ちょうど20年前だね。 監督はスティーブン・スピルバー…

【気づき】Vol.1203(2011年10月18日発行のブログより)

おもいでの夏。1970年アメリカ映画。 原題は、 SUMMER OF ʼ42 で太平洋戦争…

【気づき】Vol.1202(2011年10月17日発行のブログより)

貧しい会社。頑固な会社は伸びない。 頑固な会社は、そもそもやり方が間違っているのに、 そのやり方を否定されると逆ギレする。 だから、誰も教えてくれなくなる。 実は貧しい会社の社員は揃いも揃って頑固者だ。 僕は何でもズケズケ口に出してきたほうだから、 この真意を理解するのに人よりかなり時間がかかった。 要は、ムチャクチャ頭のいい人というのは、 いちいち鈍い連中に注意して関わっている時間なんて、 もったいないわけだね。 鈍い人や頑固な人って、貧乏なのに逆ギレしちゃう。

【気づき】Vol.1201(2011年10月16日発行のブログより)

大至急。10月10日(月)のブログの追伸が、 twitterやブログ、SNSなんかでちょっと話題…

【気づき】Vol.1200(2011年10月15日発行のブログより)

小さな恋のメロディ。1971年イギリス映画。 肝心なイギリスとアメリカではヒットせずに、…

【気づき】Vol.1199(2011年10月14日発行のブログより)

白い馬。1953年フランス映画。 10月11日(火)のブログで取り上げた、 『赤い風船』…

【気づき】Vol.1198(2011年10月13日発行のブログより)

脱サラ。最近、 「私も脱サラしました」 という人と会う機会が増えた。 年中“独立開業準備…

【気づき】Vol.1197(2011年10月12日発行のブログより)

メッセージ。「最後に読者へのメッセージをお願いします」 「最後に視聴者の方たちへメッセー…

【気づき】Vol.1196(2011年10月11日発行のブログより)

赤い風船。30分の間にわずか3回のセリフしか出てこない、 1956年フランス映画。 本で…

【気づき】Vol.1195(2011年10月10日発行のブログより)

嫌がっていることを聞く人。嫌がっていることを執拗に聞きたがる人がいる。 僕の経験では大企業の中間管理職や、 コンプレックスの強いオーナー社長が多かった。 人の嫌がることを聞いてくる人というのは、 本来自分より格下であるべき相手が自分より上だと察知した瞬間、 自分のフィールドに持ち込んで勝とうとするんだね。 つまり心の中では負けを認めているわけだ。 コンサルタント時代にとにかくよく聞かれたのは、年齢だった。 コンサルタントやコンサル出⾝者の著者には年齢不詳が多い。