見出し画像

子供の時にスポーツを続けていて良かった3つの事!

私は、小学校低学年の頃からサッカーを続けており、今も社会人チームでたまに試合を行なっている!

サッカーを続ける事で本当に多くの事を学ばせてもらった!!

この経験を少し書きたいと思う!!
ある記事で、「子供がプロ選手になれないなら続けさせる必要がない」と考える親がいる事を知った!
勿論その意見は否定しない!
そういった親の考えや優しさもある!

しかし、続けるとこのメリットも伝えたいなと思った。

何かを続けることを悩んでる方、子供の習い事を続けさせるか悩んでる方など、何かの参考になれば幸いです。



一応私のサッカー経歴を書きます。

小学生
地元の小さなスポーツ少年団と小学校の部活、近所のオジサンが教えてるサッカースクールの掛け持ち

中学生
クラブチームと部活の掛け持ち

高校生
冬の全国高校サッカー選手権で優勝経験のある高校で永遠のBチーム

大学生
楽しくサッカーサークル
一応2年間キャプテン(笑)

こんな感じです!!笑


特に目立った経歴がない私でもサッカーを続けていた事で得した事がたくさんある。
それを伝えたい。

この記事はあくまで私の私見なので科学的な根拠等は何もありません!笑
参考までに^ - ^笑
また、続ける事だけを全面的に肯定しているわけではありませんのでご注意を!!

子供の時にスポーツを続けて良かった事

  1. 学校以外での友達ができる

  2. コミュニケーション能力が付く

  3. 壁に激突する

1.学校以外での友達ができる

これは、スポーツやっている醍醐味だと私は思っている。
小中学生の頃の友達は基本的に学校で知り合った繋がりだけになってしまう。

しかし、スポーツをやっていると学校以外でのコミュニティを持つことができる。
そうやって、外の世界を見る事で確実に価値観や視野は広がっていく!!

また、学校で嫌な事があったり上手く馴染めていない場合でも別のコミュニティがある事で気持ちの整理ができたり、楽しく過ごすことができる。

友達の幅は多く持っていた方が確実に良い。

今でも共通の趣味であるサッカーを通じて出会った友達は繋がりが濃いと感じている。

子供の時から価値観を広げる為には学校以外のコミュニティに触れることがとても大切だと思う。

2.コミュニケーション能力が付く

子供の時から、初めての環境や慣れない人との交流を経験する事は非常に大切だと思っている。

スポーツをする中で、自分の意見をしっかりと相手に伝えなければ試合で上手くいかないし、相手の意見を聞けるようにならないと絶対に成長しない。

これは大人になって仕事をする中でも同じ事が言える。

また、監督やコーチなど年齢の離れた人と話をする機会が多いのもスポーツの特徴。

特に社会人になると同世代よりも年齢の離れた方たちとのやり取りが多くなる。

私は、小学生の頃からその環境に身を置いていた事で、社会人になってからも人間関係において大きな苦労はしていない。

また、就職活動においてもスポーツ経験者が優遇されるのはそういった理由が大きいと感じている。

実際に、私も就職活動ではスポーツを続けていた恩恵を受けたと思っている。
後日、就職活動での経験も記事にしたいと思っている。
ちなみに、私の就職活動の実績は、東証1部上場企業も含め合計9社から内定を頂いていた。

そういった経験からもコミュニケーション能力の重要性を感じる。

3.壁に激突する

何かを一生懸命続けていると必ず壁に激突する。

サッカーでも、最初は上手くなっている自覚はあるのだが、そのうち自分が全く成長していないように思えてくる!!
また、学校では1番上手でも外の世界を見ると自分より上手な人ばかりだという現実を突き付けられる!

これが社会の厳しさだ!!

社会人になっても同じ様な壁にぶつかる!
私も今、まさに大きな壁に激突中だ!!笑
この大きな壁の登り方が分からない。
正直に今の心境を言うと辛い(^◇^;)

壁の大きさは人それぞれ感じ方が違う!
しかし、自分なりにその壁と向き合い、乗り越えていく事で人間は成長していくのだと私は思っている。

だが、壁にぶつかった事で、好きで始めたスポーツや習い事を辞めてしまう人も大勢いる!

これは非常に勿体無い!

子供の時期から壁との向き合い方を知ることは重要!!

その経験が将来的に大きな糧となると私の経験から断言できる。

まとめ

私は本当に多くの事をサッカーから学んだ!
何かを続けることは大変だし辛い。
それでも、続けた先にしか見えない景色が必ずあるのも事実!

プロになれなくても良い。
好きな事を全力で続けて欲しい!
絶対に何かの役に立つ!!

長いことお読みいただきありがとうございます

さくた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?