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手料理の昼食の価値がすばらしく高い

しばらくの無給仕事ののち、今月からは外注費をもらえるようになる。時給換算すれば今までの人生でダントツで一番低い額だけど、暮らしていけるし、期待感に対してお互いちょうどいいのでギスギスしないですみそうだから問題はない。というかわたしから提案した額なので問題があるはずもないのだけど。その工房は、母屋が隣にあるので昼食はその工房主一家(婿養子の工房主と、お妻さん、お妻さんのお母さん、お父さん)といただく。わたしとしては、この手作りの料理を食べられるというのは価格換算したらかなりの価値になるのではと思っている。当然のように野菜を食べれて、あったかいご飯で、おかずがいろいろあって。精神衛生上良すぎるでしかない。朝は食パン一枚と紅茶で夜はチンするパスタを食べてしまうことが多い私にとって、このお昼の存在はあまりにもありがたい。人間っぽい生活だ。朝と夜が適当でも昼で帳消しだくらいに思える。

常においしい、ありがとう、ごちそうさまをしっかり伝えるようにはしているが、なにかの機会にどれだけありがたいか伝えたいなと思っている今日この頃。

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