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ほぼ毎日読書ログ

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読んだ本の感想noteを書いています。 古典から新刊まで。文学から実用書まで。児童書も漫画も写真集も何もかも。
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2020年4月の記事一覧

毎日読書#280 『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか』(岡本太郎…

熱量の高い人、考えるよりもまず行動を重んじる人。そういった方々の大半が薦めてくる本、それ…

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毎日読書#279 『アナと雪の女王2 (ディズニーアニメ小説版)』

本日は「娘の書棚から拝借」シリーズの第二弾。昨日の一作目の紹介に続き、同作の二作目です。…

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毎日読書#278 『アナと雪の女王 (ディズニーアニメ小説版)』

本日は「娘の書棚から拝借」シリーズです。 言わずと知れたディズニーのドル箱アニメの1作目…

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毎日読書#277 『フェイクニュース時代を生き抜く データ・リテラシー』(マーティン…

スーパーへ買い出しに行こうと出かけたら、駅前の書店が開いていたので覗き込んでみたところ、…

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フランスの知の巨人が食を語る『食の歴史』

ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。276冊目。 「フランスの知の巨人」…

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毎日読書#275 『BARレモン・ハート』(古谷三敏)

バーに行けない寂しさを漫画で解消しよう特集です。 とはいえ、馴染みのバーがあるわけではな…

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毎日読書#274 『マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた』(スコット・バークン)

積読図書館より、今まさに読むべきではないかというタイトルの本。 本書を購入したのは2015年。ちょうど次女が生まれそうな時期で、会社を辞め、個人で独立し。フリーのエンジニアで食っていくぜと鼻息も荒かった。 だけど、うっかり読みそびれ、それっきり積読に。 ◇ 本書は、著者のスコット・バークンが、アメリカを代表する大企業であるマイクロソフトから、すべての仕事がリモートで行われるベンチャーに転職した時の経験をまとめたもの。 このベンチャーとは、ブログツールである「Word

毎日読書#273 『MASTERキートンReマスター』

書棚を整理していたら、出てきたのでついつい読んでしまった。 浦沢直樹の代表作の一つ『MAST…

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毎日読書#272 『新型ウイルスのサバイバル』(ゴムドリCO、韓賢東)

子供向け科学マンガのサバイバルシリーズは、よく頂くので、子どもたちにはおなじみで。人気の…

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毎日読書#271 『交渉力 結果が変わる伝え方・考え方』(橋下徹)

今日は、売れている本を読んでみたシリーズ。 自粛中で自宅にこもりきりで、書店にも飲み屋に…

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毎日読書#270 『Lost: Lost and Found Pet Posters from Around the World』(Ian Phi…

在宅勤務です。もうかれこれ、2か月。 執務環境はどうした(電動昇降デスク買いました)とか…

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毎日読書#269 『ジョナサン・アイブ』(リーアンダー・ケイニ―)

初代iMacが登場したときのことはよく覚えている。 当時の私は、ソフトウエアエンジニアになっ…

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毎日読書#268 『潮が舞い子が舞い 2』(阿部共実)

日本映画を愛でる仲間と、邦画を紹介しあうバトンを回す遊びをしています。 Facebookのプライ…

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毎日読書#267 『ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか』(ランドール・マンロー)

積読解消! ということで、買ったは良いが、パラパラとページをたぐってツマミ読みで終わっていた本書を引っ張り出した。 出版は2015年で、アメリカでは売れに売れて、続編本も姉妹本も出ていて、そちらも人気があるそうな。 内容としては、科学に関する突飛な質問に大真面目に答えてみた。しかも科学者が、ちゃんと科学的に。 馬鹿な事に真剣にとりくみ、大真面目に答えを出す、その取り組みは大変に面白い。 日本にも空想科学読本というシリーズがあって、楽しいシリーズで私も好きなのだけど、本