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8/19(土) 内向ガタリ交流会『セカイのミカタ』 開催報告・感想


交流会の概要

【日  時】8/19(土) 11:00~12:00
【会  場】オンライン(zoom)
【参加人数】約6名(+スタッフ若干名)

内向ガタリ交流会とは?
2021年の秋頃から開催している、ZOOMを使ったオンライン交流会です。
2週間に1回程度のペースで開いていて、毎回10名弱ほどで集まる小さな交流会になります。
人とのコミュニケーションが苦手だったり、周りを気にして思っていることを言えなかったりする内向型の人たちや繊細さん同士で交流できたら、気軽にお話できないかと思い企画を始めました。
主催者自身も人見知りの内向型なので、初対面の人とお話することが苦手だったりしますが、そんな感じでも緩くお話できる場を作れたらなと思い、運営しています。

当日の流れ
・会の紹介、場のルールの説明
・自己紹介(呼ばれたい名前・参加地域・今日の調子)
・自分にとって、セカイはどのように見えているかの話
・ひとこと感想

当日の感想(ソラ子さん)

私は普通に話しているつもりなのに
「ぶっちゃけてるね」
「飛ばしてるね」
「赤裸々だね」
と言われることが、わりとよくあります。

そう言われる度に、自分の「中」に置いておくモノと「外」に出すモノの基準が、人と違ってるんだと思い知らされます。

「生まれながらに違った?」
「成長の過程で身につけずに来てしまった?」
自分に問いかけずにいられません。

思い返してみれば、「人と違うらしい」と、物心ついた頃からいつも感じながら生きてきました。
疎外感を常に持っていました。
私にとってセカイとは、親和性が低い場所。
ずっと、そんな風に思っています。

私じゃない人には、どんな風にセカイが見えているのか。
聞いてみたいと思い、今回の「セカイのミカタ」に参加させてもらいました。

セカイの見え方は様々だと、知識として知っています。
実際にセカイのお話を聞かせていただくと、そこには私が感じたことのないセカイがありました。
知らないセカイの輪郭が濃くなりました。
そして、セカイの捉え方の違いだけでなく、セカイの定義そのものが人によって違いました。

セカイは多様で、そして見え方は変わっていく。
ということは、私がこの先に見るセカイは、キラキラしている可能性もある。
交流会の終わりの頃に、そんなことを想いました。

「セカイの見方」が増えることで、「セカイの味方」ができた。
そんな「セカイのミカタ」の交流会だったのではないかと思います。

当日の感想(Gさん)

毎回さまざまなテーマで開催されている内向ガタリ交流会。 今回は、

「セカイのミカタ」🌍
今回は少し広いテーマで、一人ひとりの世界の見え方について考えたいなと思います。 自分以外の人が、この世界をどのように見ていて、認識しているのか、そのことに興味が湧いてきて、このテーマタイトルになりました。 この世界は今の自分にとって怖いもの、救いがないものと自分は感じやすいのですが、他の方のセカイのミカタを知って、それぞれの自分の世界に対する視点を広げる機会になれたらと思っています。
👆

主催者みーさんの興味深いテーマ選びにいつも感服してしまいます😳👍✨

テーマに興味を持たれてはじめて参加された方もいらっしゃり参加されたみなさんの「世界の見かた」を聴く機会はとても新鮮で、当たり前なのだけれどそれぞれ違った見え方を感じ入りました🤔
いつもながら参加された方のお話に深く聴き入ってしまいあっという間に終了となりました。

主催のみーさんの癒しボイスと、お人柄で自然と緊張もほどけ安心して自分の言葉で話せることに感謝しつつ
次回の開催も楽しみにしています。

みーさん✨、参加されたみなさん✨まだまだ暑い日が続きます。お体に気をつけてお過ごしください。ありがとうございました🤲

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