努力する方向性を間違うと長期間苦戦を強いられる
こんにちは、ななです。
今回は「努力する方向性を間違うと長期間苦戦を強いられる」というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
1つのやり方に拘り続けると、
結果が出ず空回りばかりしてしまう。
ということです。
はじめに
努力すればいいってわけじゃない。
どんなことでもまずは努力しないと始まりませんが、努力すれば必ずしも成功するかと言われるとそれはNOです。
努力=成功
という構想になりやすいが、成功はそう簡単に掴めるものではありません。
むしろ
努力=失敗
の方が多く経験するはずです。
「がむしゃらに努力したのに結果を出せない」
「誰よりも努力しているはずなのに結果が出ない」
なんてことはよくあります。
私も経験しました。
努力すること自体は間違っていません。
まずは努力しないと変化は起きませんからね。
間違っているとするならば、努力の方向性でしょうか。
これを間違えたままだと何をしても結果は出ないので、方向を修正することも時には必要だったりします。
ということで、今回は努力する方向性について解説していきます。
想定している読者
・努力しても結果が出せない人
努力する方向性を間違うと
当然結果はついてこない。
たとえば、ブログで稼げるようになる為に記事作成を毎日頑張るとします。
この努力は間違ってないです。
記事を書けなければ数は増えていきませんので、アクセスも伸びません。
ですが、がむしゃらに記事をただ書けばいいってわけじゃないんです。
キーワード選定なし、タイトルはなんとなく、記事構成は当てずっぽうといった感じだと結果はまず出ません。
こんな感じで記事を増やして100記事書いても無意味です。
努力する方向性はここじゃないからです。
キーワード選定をし、その上でタイトルを考える。
そして記事構成をしっかりと考えた上で文章を書き始める。
この努力をしてこそ結果はついてくるってもんです。
ただ記事を増やすだけに着目して努力しても何も変わりません。
むしろ長い長期戦に突入するのが目に見えています。
このように努力する方向性を間違うと自滅しやすいです。
1つのやり方に拘る必要はない
複数挑戦することも大切。
挑戦している今のやり方に拘りすぎるのも結果を遅らせる原因になります。
やり方は1つじゃないので、様々試してみるのもアリです。
もちろん、手当たり次第に挑戦しろって言っているわけじゃないです。
ブログであれば、
・今挑戦しているジャンル以外にもう1つブログ運営をしてみる
・SNSを利用して様々な所からアクセスを見込めるようにしてみる
といった方法ですね。
やり方も人によって違ってくるので、何も1つに拘って努力を続ける必要はありません。
逆に結果の出ない方法ばかりに拘りすぎると、何も結果を残せず終了してしまうというケースも少ない。
自分がやれる範囲であれば、複数挑戦してみるのも可能性を広げるチャンスにもなりやすいんです。
他の人が結果を出せても
自分に合わないって場合もある。
他の人が結果を出せているからって自分も真似しても、同じような結果にならないこともしょっちゅうです。
その人だから結果を出せたということもあります。
また、他の人が楽しめたことが自分では楽しめない場合もあります。
苦手なジャンルだったり、興味がないジャンルに手を出した所で挫折するのは早かったりしますからね。
努力するのはいいですが、本当に努力するに値するのかどうかを見極めることも必要ですよ?
最後に
努力すれば必ずしも結果がついてくるとは限らない。
努力しても失敗する時は失敗します。
もし失敗しても、どこで努力の方向性が間違っていたのか解析することで、結果を出せるようにもなるので悲観することはありません。
ただ、間違ったまま努力しても長期苦戦するだけなので、長いこと結果が出ないなら方向性を変えてみると見える景色もだいぶ変わってきますよ(^^)
以上、今回は「努力する方向性を間違うと長期間苦戦を強いられる」でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!
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