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2024年ロンドン紀行その2
最優秀監督賞!いただきました!
というわけで、2月初旬のロンドン紀行の続きです。
ショートムービーの撮影を水曜日に終わらせた後、その足でイーストエンドのおしゃれベイエリアにあるホテルへ。
そこで今回の映画祭に参加したFilmMakerの皆さんとの交流会がありました。
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外国語部門同士の交流会。
周りには、デンマーク・インド・ポーランドのみなさんが。
それぞれの作品作りについてや、今回取り組んだ作品について、いろいろお話できて楽しかった。
お金の悩み、作品作りのポイントなど、それぞれの違いや共通点。いやはや、こういう会話、楽しいなぁ。
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イベントは夜が多いため、昼間はナショナルミュージアムや大英博物館など、せっかくなのでロンドン巡り。
Brexit後もこの街の風景はどんどん変わっていっているのがわかります。
変わらない部分もあって、新旧入り混じった古都の姿とその中に息づいている活気や多様性は日本も実に手にしたいところですね。
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そして、アワードナイトです。
食事の後の発表。
次々と名前が呼ばれる中、ようやく、いただきました!「Your Voice」「Sekichi Kitamura」イェイ!
というわけで、キミノコエが受賞に至りました!
皆様の応援と、関わってくれた多くのキャスト・スタッフの皆様に感謝でございます!
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いろいろ緊張しましたが、有意義な3日間でした。
印象に残ったのは、現地の日本人フレンドが楽しんでくれたことと、他のFilmMakerの方々が、この作品を見て涙していただき、衣装やストーリーを賞賛いただいたこと、そして上映後の拍手をいただいたことに尽きます。
まとめ
というわけで、アワードに関する振り返りはこんな感じで。
思いがけず、さまざまな国の同志をつながりがもてたことが何よりの収穫ですね。世界は広い!でも世界は狭い!
これからもいろんな国の人たちと、いろんなことを仕掛けていきます。
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