- 運営しているクリエイター
2019年9月の記事一覧
過去と未来の学び、そして行動
歴史的建造物と地球環境の学習を続けている。過去と未来の学びから今と向き合う対極的な視座である。
今現在、横軸のつながりを重視する傾向が出てくる。今起こっている情報、課題、関係性への課題に対応することが優先され、縦軸のつながり、時間、空間、関係性は見落としがちになる。
先人が仮説を立てた未来。すなわち現代。古さを感じさせない考え方、活動、佇まいは、今につながり、未来へ襷が渡される。
SD
日曜日は環境講座
日曜日の環境講座が続く
建築、健康、福祉、教育、そして環境
専門領域を決めないで向き合うこと
頭の中では、地域と人、過去・現在・未来
全てが密接につながっている
見えてくるものは、制度に振り回されない文化の創造
自分で枠をつくらない、柔軟性が大切である
何より、楽しくなければ続かない
#川崎市地域環境リーダー育成講座
指定管理者制度から見えてくるもの
某施設の職員さんからメッセージが届く。
「やっと、行政の目を気にせず、活動できるようになり嬉しいです😆地域作り頑張りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます🥺」
そもそも民間企業なのだから、独自性を持って活動することが、より良い住民サービスにつながるのだが、そうはいかないプレッシャーがあるようである。
耳に入るのが、上下関係のような対応、態度や、過剰な行政的振る舞いの要求。独自の活動
ユネスコエコパークの講座
正式名を生物圏保存地域(BR:Biosphere Reserves)といい、1976年(昭和51年)に開始されたユネスコ人間と生物圏(MAB:Man and the Biosphere)計画のプロジェクトの一つで、日本では親しみやすいように「ユネスコエコパーク」と呼ばれている。
2017年6月14日、利根川の源流のまち、みなかみ町はユネスコエコパークに登録された。(みなかみ町HPより)
ユネス
プロボノ キックオフミーティング
プロボノのキックオフミーティングに初めて参加する。
プロボノ(Pro Bono(Publico))とは、「公共善のために」を意味するラテン語に由来する言葉で、「社会的・公共的な目的のために、仕事で培ったスキルを活かすボランティア活動」のことを意味する。(川崎市HPより)
プロジェクト毎にチームが編成され、支援先団体とプロボノワーカーが面会。自己紹介、意見交換を行うことから始まる。
調査、企画後