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珈琲備忘録 in🇦🇺

誰の参考にもならないと思うけど、せっかくコーヒーの街に来たのでとたくさんカフェに行った備忘録。飲食店は11時からが多いんだけど、カフェに関しては基本朝早くからあいていて午後4時には閉まります。びっくり。

朝も6時・7時台にはほとんどのカフェが開店してるので、早い時間に行くと出勤前と思われるスーツ姿の人もたくさん。みんなコーヒーが好きなんだな…これはメルボルンならではの文化だな…と思うなどします。

メルボルンの中心地(CBD)はそんなに大きくないんだけど、行き尽くせないくらい無限にカフェがあります…
休みに郊外へカフェ巡りに行ったりもして実際に行ったお店はすでに数え切れん。なので覚えておきたい・人にオススメしたいやつだけ。▼

①Cartel Coffee Roasters(CBD)

焙煎を行うロースター直営カフェ。こじんまりしてて一本入った道にあるので、あまり混んでない穴場。店内は旅好きのオーナーが趣味で撮ったという世界中の写真がたくさんで最高。
お味はバランス取れてるミディアム寄り。

②Operator 25(CBD)

ブランチが評判のお店。仕事前のサラリーマンとかも結構いた。行った時あんまりお腹空いてなくてドライフルーツトーストとスクランブルエッグを食べた。
コーヒーの味は酸味が強めで朝向きな印象。

③ACOFFEE(Fitzroy)

散歩してたらトイレに行きたくなって入ったお店。どんな経緯。Fitzroyはカフェやらレストランが沢山あって個人的に好きな街。

店内はあんまり大きくなくてバースタイルのところと、外のテラスがとても良い。天気がいい日にオススメしたい。コーヒーは良い意味で癖がない、万人に愛されるだろうお味。今のところコーヒーの味もお店の感じもお気に入りナンバーワン。

④Code Black(色んなところにある)

しっかりめ、そして熱めというメルボルンでは珍しいスタイル。
※メルボルンでは浅煎り〜ミディアムが多い印象。そして熱々じゃなくてすぐ飲めるくらいの温度(学校では55℃前後で作りましょうって習った)
フラットホワイトを飲んだんだけど、深煎りのコーヒーがミルクと合っていていい感じでした。

⑤Wide Open Road Coffee Roasters(Brunswick)

シンプルモダンな内装がよき。酸味はかなり強め。すごい混んでたからオージー好みのお味なのかも?余談だけど、英語だとSourっていうと悪い意味での「酸っぱい」になるから、コーヒーの酸味を良い意味で表現する英語はAcidicという別の言葉になります。面白い。

⑥Manchester Press(CBD)

コーヒーと併せてベーグルが有名なお店。バリスタの学校の先生お墨付き。
私はBBQポークベーグル、友達はベーコン&メープルのブルーベリーベーグルを食べててシェアしたんだけど、どちらも美味。混んでなければ毎日でも食べたい味。ラテアートが美しい。

⑦Brother Buba Budan(CBD)

天井からイスが吊るされまくっているインパクトある内装。みんな知ってる有名なお店でいつ行っても並んでる。ライトな味で酸っぱさはないけどあっさりした印象。

SEVEN SEEDS ROASTERSからお豆を卸してるんだけど、本家のSEVEN SEEDSで飲んだコーヒーは今まで飲んだ中で一番酸味が強かった。ので酸味系が得意なロースターという考察。

またお気に入りが何件か溜まったらやります〜
今からすでに帰国時にどこのコーヒー豆を買うか悩む。。

おしまい

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