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誰にも100%真似出来ない世界観を自由にデザインする過酷な旅

どうも、せかいです。

今回は、珍しく旅の話。

何故なら、タイトルの通り
かなり希少性高い行動だから
文面化して置こうとアウトプット。

で、今回は岐阜から歩いて大阪へ
帰るという、誰もやった事が
なさそうな企画を実施してる真中です。

今回の経緯としましては、

お盆期間なので、Macや
仕事用の携帯を一切見ずに
全てから解放されようや!!
のコンセプトで密かに始まった。

で、折角の
この暇で暇で仕方がない
お盆期間をどう過ごそうか
相棒と計画を練ってる際に、

「敢えてヒッチハイクで東京行きませんか?」

の一言にYesを出してしまい
12日の夜中に即出発。

①大阪市内でヒッチハイク成功
・25歳の男性2人に乗せて頂く。
・出会いに感謝


②吹田SAへ到着

③再びヒッチハイク成功
・長野県へ向かわれてる父親と娘さん
・色々なお話をさせて頂きました。

④途中、乗せてくれた父親と美人の
娘さんと一緒にペルセウス流星群を堪能。

・お父さんにお茶を買ってもらった。
・初めてお茶に温かみを感じる。
・1年に1回のペルセウス流星群は奇跡
・流れ星で願い事は無理説を経験

⑤AM4時頃に岐阜県の養老SAへ到着。
・記念撮影をおさめて寂しいサヨナラ。

・岐阜県の料理と飲み物堪能。

さて、このまま東京へ行くか?

いや、歩いて大阪おもろい?
即、「有り!おもろい!いこ!」
・永遠と続く一本道
・自然(山、田んぼ、川)に心が満たされる

⑧岐阜県で多くの村の方々にお世話になる
・軽トラの荷台に乗せて頂いたり
・親切に道案内して頂いたり
・取れたての野菜を食べさせてくれたり

⑨15時頃滋賀県入り
・琵琶湖で泳いだり
・彦根城で休憩したり
・近江牛食べたり
・ひたすら田んぼか琵琶湖

⑩6万歩近く歩き滋賀県のホテルチェックイン

・滋賀の夜道は街灯がなく真っ暗
・コンビニすらない
・Googleマップ様々
・シャワー浴びてキンキンの瓶ビール
・明日の作戦を練る間も無く気絶

追記「2日目」

①AM6:30に出発

・足の疲れはそれほど無い。
・お馴染みの田んぼ道をひたすら歩く
・14キロ歩き続けて野洲へ到着
・田んぼ道に嫌気がさし始める。
・そろそろ違う景色が見たい

②野洲からは草津を目指す

・曲がり道がなくひたすら直線
・メンタルやられて休憩が多くなる
・数少ないコンビニ発見!1時間休憩
・ポカリよりアクエリアスが良いらしい

③草津へ到着

・着ているTシャツが白くなる(塩)
・草津駅は栄えてる。
・次は、大津を目指す
・途中の川で休憩〔ザリガニ捕獲したよ〕
・お昼は長居が出来るファミレス
・動けず2時間休憩。うち1時間爆睡。
・太ももとふくらはぎと足裏痛い。

④草津を出発

・疲れた体は歌いながら紛らわす
・5キロ間で歌を歌いまくる
・久しぶりの海岸沿いの道
・潮風が何だか心地良いね。
・相変わらず自販機とコンビニ少ないな..
・途中から会話が無くなる

⑤何とか大津に到着

・涼みを求めイオンモール
・出発して直ぐにながーい滋賀大橋
・琵琶湖を眺めながら1歩1歩足を進める
・そろそろ限界を感じる
・橋を渡り終え休憩
・炎天下を逃れ木陰で寝転ぶ

⑥よし!京都いくぞ!!

・京阪電車が見え元気が湧いてきたね
・しかし、地獄の坂道が始まる
・県庁を通り抜け本格的な山道
・山道前に久しぶりのファンタオレンジ
・何故か、足の調子が良くなってきた
・よし、登るぞ
・そろそろ日が沈みそう。

⑦ひたすら山道

・京都の山科の表記が見えてきた
・昔の関所を通過。
・こんな道を昔の人は歩いてたんだね
・蝉丸神社を参拝
・この近辺は100人一首で有名
・歴史を感じる山道
・とにかく気合いで歩くと...

⑧あ、京都

・疲れすぎて反応薄い。笑
・まだまだ山道がある🏔

・これから、上り坂だよ。
・夕陽が綺麗だ。エモい!
・使い方あってるんかな〜?
・まぁいっか!!

・コンビニ、自販機沢山ある!!
・何だか、変な感覚だけどホッとする
・しかし、Googleマップは山道方向
・気付けば再び完全なる山道

⑨遂に見覚えのあるものが

・最後の山道を下ると京都タワーが見えた
・もぅ、歩けない。
・これまでに経験したことのない痛み
・山道を終え観光地へ到着
・ハイアットが有る坂を下ると京都タワー
・でも、足が痛すぎて中々前に進まない

・後、3キロ、

⑩JR京都駅に到着

・2日連続40キロ徒歩達成
・宿を確保してないから居酒屋
・取り敢えずお疲れさんビール
・美味すぎて2口で終わる
・幸せー!!!って連呼
・死ぬほど食べまくりました

・ホテルも無事確保できチェックイン
・明日も頑張ろう!


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