16歳でサイバーエージェントに内定 ゲームディレクターになりたい僕のこれまでとこれから
はじめに
初めまして、僕は16歳でゲーム業界入りをしているオタクな18歳の高校生ゲームエンジニアの伊東聖矢です!
この記事ではゲーム業界入りする前から今までの経歴、これからの目標を綴ります。
あくまでここでの発言は僕個人の考え方ですのでご了承ください。
硬い内容にもなるので最後の方に、趣味や人となりが分かるようなものも書いております。
ポートフォリオもあるのでぜひご覧ください!
この記事の目的
この記事はゲームディレクターになりたい僕がアウトプットの習慣を身に着け、言語化能力を高めたり、いろんな方に僕という人間を知ってもらう機会を増やそうと思い書いております。
(目的にもあるように言語化能力を高めたいので分かりにくい箇所等あったら遠慮無く教えてください)
ディレクターといっても定義が広いと思いますので「僕がやりたいこと」にフォーカスして僕のディレクター像を下記に定義できればと思います。
自分がやりたいこと、なりたいディレクター像
やりたいこと
プレイヤーに笑顔や感動を届けたい、それの第一人者になりたい
僕のようにゲーム業界を目指すきっかけ、夢を与えたい (後述)
開発者インタビューに載りたい (後述)
チームでゲームを作り、開発を牽引したい
特にエンジニアの知識を活かしてゲームの開発を牽引したい
といったところです!本当にシンプルな想いです。
「これディレクターより○○って職種の方が叶えられそう」みたいなコメント大歓迎ですのでお気軽に教えてください!
これまでの経歴
小中学生時代
小学5年生
Rainbow Six Siegeでプロゲーマを目指し同級生とクランを作る。
中学2年生
ゲームで伸び悩む、上には上がいることを痛感しゲームをやることが義務になった。
FF7リメイクに出会いゲームの面白さを改めて痛感、考察が好きな僕は原作のストーリを追ってリメイクでどのようにシナリオが改変されていくかを考察、トロフィーコンプリート。
FF7リメイクのアルティマニアの開発者インタビューを見てゲームを作りたいと考える
中学2年生~3年生 (進路を決定する時期)
僕は「好きな事を仕事にしていた方が絶対に幸せ!!!」そんなマインドでゲーム系の事を学べるバンタンゲームアカデミーの高等部に出願、合格。
バンタンゲームアカデミーの中でもEsports専攻とゲーム制作専攻どちらのコースに行くかを卒業直前まで悩む。
ゲーム制作の方が比較的に安定している、FF7Rの開発者インタビューでゲームを作りたいと思っていたこともありゲーム制作専攻を選択。
高校生
高校生あたりからの内容はポートフォリオの内容と被る点があります
バンタンゲームアカデミー高等部ゲーム制作専攻に入学
高等部に入ると自動的に角川ドワンゴ学園S高等学校に入学となり高校の勉強を通信でやりながら専門的な分野をバンタンで学び始める。
1年生
プログラミングやゲーム制作が楽しすぎて勉強範囲を超えて様々な知識をインプット。
テレビ朝日バラエティー番組「お願いランキング, お願いゲーム予備校」にてお笑い芸人「ニューヨーク」のゲーム化企画をプレゼン。
2年生
インターンシップが有意義だと考えてTieSet Inc.のハイパーカジュアルゲーム事業のエンジニア1人目として参画 (当時16歳)
FacebookSDKやGameAnalytics, AppsFlyerなど質問できるエンジニアがいなくSDK導入に苦戦、なんとか1本目をリリース。
制作効率が悪かったためハイパーカジュアルゲーム制作の基盤を作成。
開発ラインが複数本になってきたところですべてのラインのタスクを管理するプロジェクトマネージャーになる。
株式会社サイバーエージェントに16歳、最年少で内定。
SGE (ゲーム・エンターテイメント事業部)で内定者バイトを開始、さまざまなゲームタイトルに携わる。
3年生
引き続きSGEで内定者バイト、そろそろ高校卒業で2024/4から社員になる。
これからの目標
私の目標は最初にもあったようにゲームディレクターになることが目標です!
ただそこにたどり着くための足元のスキルが無いのは自覚しているのでエンジニアとして1人前(タイトル1本を作りきるための知識と大まかな機能の工数感が分かる程度)になるのが目下の目標としています!
さらにエンジニアとして足りない細かいことはたくさんあると思いますがそれはQiitaの方にアウトプットしながら色んな知識を付けていきます!
趣味, 人となりが分かるもの
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからもアウトプットを続けていきます。
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