ロンドン留学中の松ちゃん
「日本ではデカいのにロンドンに行ったら周りはみんな冷蔵庫級にデカかった。」
松ちゃんはそう言ってました。
法政大学アメリカンフットボール繋がりの"マツモトショウタ"氏とビデオ対談をした。
ただ電話しただけ、、、
マツモトショウタ
1999年生まれの松ちゃんは令和の時代を生き抜く若き戦士。勝手に松ちゃんという名前を命名。
大きい身体と優しさあふれる笑顔が明らかに松ちゃん顔だと個人的にしっくり。ショータ顔では無いなあ、とも思う。
松ちゃんは鎌倉学園中・高を卒業し法政大学へ進学。頭は賢い、多分。OL(オフィスレディではない)だけど"OLっぽくない"を売りにしていたらしい。
大学卒業後、ロンドンの大学院へ進学。←現在2年目
身体は大きめ。
ロンドン大学院への選択
母ちゃんにいつも言われてました、と松ちゃんは言う。両親は自営業であり恵まれた環境で育ってきた松ちゃんは文字通り大きな身体をしている。たくさん食べてきたのであろう。
いや、冗談。
母ちゃんは昔から「日本から出て海外に行きなさい」という教育だったらしい。父ちゃんはしつこく言うタイプではないが何でも背中を押してくれるタイプらしい。
人生甘やかされて生きてきたんだから苦労を知りなさいと松ちゃんママは言い続けてきたらしく松ちゃんもその気だったという。
ただ、いきなり大学院に行くのも無理があったらしく余裕を持って2年間の留学にしたとか。すごいなあ。
ロンドン大学院生の生活
「ロンドンは東京っぽいです。」
と松ちゃんは言ってた。マルタ島はリラックスしててみんなゆっくりでやっぱり島っぽいねと話すと海外は海外でもロンドンは外国人がいっぱいいる東京みたいなイメージです。とのこと。
ロンドンはイギリス人だらけかと思いきやいろんな人種や国籍がいるようで。学校の寮には日本人がいないらしい。
1年が経ち英語は徐々に習得してきたようで英語の授業も6割は理解できているとのこと。
「いやでも課題出せば成績出るんで問題ないっす。」
と極悪生徒っぷりも発揮してくれた。
友達作りは誰にでも壁?
海外に行った際の友達作りは誰にでも訪れる小高い壁。松ちゃんもオザキも日本では苦労はしてこなかったタイプだしむしろ得意なタイプだけどもやはり言葉の壁はかなり高い。
めっちゃ分かる~と二人で共感しあえて嬉しかった。
別に他人は自分のことを拒否してないのにナゼか自分から扉を閉ざしてしまう。その扉がなかなか重いんすわ。
イギリスでアメリカンフットボール
松ちゃんは大学院のチームと地元のクラブチームに所属。
大学院のチームは皆が素人であり身体も大きくはない。ただ地元のクラブチームは経験者もいるしとにかく身体がデカいらしい。
みんな冷蔵庫級にデカいです。
ほんまや。でかすぎwwwww
フットボール経験豊富な"小さいアジア人"が新加入したもののハイタッチもしてくれなかったらしく、かなり辛かったらしい。
そりゃそうだよな。ハイタッチしかとされるのは結構きついよな。
少しずつ少しずつ溶け込んでいったらしい。言葉を隔てるって我々が思ってる以上に高い壁、見えないんだけど。
まあ言葉は関係ないよ、優しさや笑顔だよ!っという意見ももちろん理解できる。それもとても大切。
でもみんながみんなそうじゃない。世界は広いよ。
松ちゃんの卒業後
違う道に各々が進んだ仲良したちが笑顔で集まれる場所を自分の手で作ってみたい。
俺もそこに行きたいなと思う。
ただ、就活も同時にしているらしい。日本の社会人文化にどっぷり浸かってみるのもありかもしれないとも思うらしい。とりあえず日本で次は生活したいとのことで日本帰国予定。
その前にマルタ島に行きたいと言っていた。行く行く詐欺じゃないことを祈るばかり。
私もロンドンに会いに行きたいです。行く行く詐欺にならないように頑張ります。
松ちゃんのロンドン大学院生活を密着したYouTubeがあるから興味あれば覗き見Okay!!!!
note by オザキ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?