セイリュウ

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私は占いが好きな占い道楽の者です、いまは占いの記事を書いています 質問や問い合わせやご依頼はX(旧Twitter)のDMにお願いします、誰でも送れるようになってます

マガジン

  • お墓参りと神社参りを使う開運法の解説

    開運法の紹介と解説の記事を集めたリストです 日本人が昔からおこなってきた「お墓参り」や「神社参り」を 無理なく普通にするだけで生きていくのに必要な開運力は 自然に身に付くことを丁寧に説明しています そのことを皆さんに知っていただきたいと思っております

  • 顔占い、中国古典「神異賦(しんいふ)」アレンジ解釈のリスト

    顔占い、の中国の古典である神異賦の記事をまとめたリストです

最近の記事

お墓参りする人は家の近くの神社にもお参りに行くようにすると運気がさらに上がります

今回の記事は、 「 お墓参りする人は家の近くの神社にもお参りに行くようにすると運気が   さらに上がります 」 です。 みなさん、「 自分の両親の実家のお墓参りは済んでいますか? 」 これは必ず済ませておいてくださいね。 以前に、このnoteに書いた記事で 「 お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります 」 というタイトルの記事があります (上の太い黒字列をクリック・タップするとその記事に移動します) その記事に書きましたように、 お墓参りが

    • 家の近くの神社にお参りを続けたときの開運効果と上がる運気についての説明

      「 家の近くの神社にお参りを続けたときの効果と上がる運気について 」 書いていきます。 結論から言うと、 神社にお参りした効果は大きく分けて以下の三つぐらいの効果があります 〇 心と身体を浄化していただける効果 〇 心の深い部分から安眠できて身体がしっかりと休まり、   体力が回復する効果   (ただし安眠を妨げる他の外的・内的な要因がない場合において) 〇 お墓参りによって得られる開運効果を上げて強める効果 があります。 これらの開運効果をこれから順番に細か

      • 神社にお参りするときの参拝の仕方や作法についての説明

        「 神社にお参りするときの参拝の仕方や作法についての解説の記事 」  です。 今回の記事は説明が多くて長いので、そのつもりで読んでいただければ と思います。 四千字を超えますが、文章を切り分けると内容の連続性が失われるので あえて長文のまま掲載します。 家の近所の地元の神社のことを鎮守の神社(ちんじゃのじんじゃ)とか 氏神神社(うじがみじんじゃ)とか言われますが、 それ以外にも、有名な神社とか 遠くにあるパワースポットとして有名な神社とかに お参りに行ったり、参拝

        • 顔占い12 地閣方圓 晩歳榮枯定取  中国古典の私流アレンジ/下アゴが肉付き良いと晩年は幸せです

          顔占いは中国の古典(神異賦{しんいふ})があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (12地閣方圓 晩歳榮枯定取) 「顔の下アゴが角型でガッシリとした肉付きがあり張りのある人は  人生晩年の運勢で幸運を選び取ることができます」 地閣(チカク)とは、顔占い・人相術の用語で「下アゴ」のことを言います さらに専門的に範囲を狭めて言うとくちびるの真下の アゴが顔の前に向かって出っ張っている辺りを 専門的な範囲分け

        お墓参りする人は家の近くの神社にもお参りに行くようにすると運気がさらに上がります

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        • お墓参りと神社参りを使う開運法の解説
          6本
        • 顔占い、中国古典「神異賦(しんいふ)」アレンジ解釈のリスト
          11本

        記事

          家の近くの地元の神社にお参りして運気を上げる開運法

          今回は、開運法の基本の続きの記事を書いていきます。 今回の開運法は、 「 自分の家の近くの地元の神社にお参りして運気を上げる開運法 」  です。 地元の神社とは、 「 自分の住んでいる土地や地域を昔から守って下さっている神社 」 「 自分の住んでいる地域に昔からある神社 」 の事を言っています。 つまり、「 地元の神社 」「 自分の住んでいる町の神社 」の ことです。 自分の住んでいる町や地域に昔からある地元の神社の事を、 「 鎮守の神様(ちんじゅのかみさま

          家の近くの地元の神社にお参りして運気を上げる開運法

          お墓参りは1年間に何回行けばいいのか?

          今回は、「お墓参りは1年間に何回行けばいいのか?」という記事です。 今回の記事は、約1年間のあいだの 「 1月1日から12月31日までの1年間のあいだに   何回ぐらいお墓まりに行けばいいのだろうか? 」 という内容です。 私が思っていることを先に言ってしまうと、 「 1年に2回ぐらい行けたら、かなり立派な方だと思います 」  「 春(3月)と秋(9月)のお彼岸の時期 」に行けたら  もう完璧だと思います。 なぜなら、父方と母方の両方のお墓参りをするとして考え

          お墓参りは1年間に何回行けばいいのか?

          顔占い11 天庭高聳 少年富貴可期  中国古典の私流アレンジ/額が壁のような人は出世して稼ぎます

          顔占いは中国の古典(神異賦{しんいふ})があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (11天庭高聳 少年富貴可期) 「額が垂直の壁のように立っていて広い人は  若い年齢の頃からの財運と立身出世運がかなり期待できます」 天庭(てんてい)とは、人相術の用語で「額(ひたい)」のことを言います 人相術の専門的に、さらに細かく範囲を分類して指定した場合は 髪の毛の生え際の額の真ん中の最上部を「天中(てんちゅう)」と言

          顔占い11 天庭高聳 少年富貴可期  中国古典の私流アレンジ/額が壁のような人は出世して稼ぎます

          お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります(お墓参り開運法)

          「 お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります 」 (お墓参り開運法) について書いていきたいと思います。 みなさんは、お墓参りをしていますか? 開運法の基本は、「 お墓参り 」だと言われています。 というか、お墓参りを代表とする 「 先祖供養全般 」 の事を言っている、と 思ってもらった方が良いかもしれません。 お墓参りは、ご先祖様を供養するさまざまな方法の中の代表的なものだと思います。 たぶん、個人や家族でできる先祖供養の方法の中では、

          お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります(お墓参り開運法)

          顔占い10 氣濁神枯 必是貧窮之漢 中国古典の私流のアレンジ/氣が濁り諦めた眼は不運な状態かもしれません

          顔占いは中国の古典(神異賦{しんいふ})があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (10氣濁神枯 必是貧窮之漢) 「顔や身体全体から出ている生命力の雰囲気が濁っていたり  眼から出ている精神力の雰囲気や勢いが弱っている人は   必ず貧しくて生活や生き方に困っている人です」 氣(キ)とは顔占いでは人の生命力や活力や勢いなどの雰囲気を現す言葉です 濁(にごる)とは、言葉そのままの意味でよごれて汚くなっている状

          顔占い10 氣濁神枯 必是貧窮之漢 中国古典の私流のアレンジ/氣が濁り諦めた眼は不運な状態かもしれません

          顔占い9 目清眉秀 定爲聰俊之兒 中国古典の私流アレンジ/目と眉がキレイな人は才能が有り優秀です

          顔占いは中国の古典(神異賦(しんいふ))があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます 人相学古典の読解です (6目清眉秀 定爲聰俊之兒) 「眼が清らかに澄んでいて眉毛が美しい形をしている人は  頭が良くて優れた才能の持ち主と決まっています」 目が清く(きよく)とは眼の光の感じが汚れなく澄みきっている事を言います 眉秀(びしゅう)とは眉毛の姿形がひときわ優れている事を言います また秀眉(しゅうび)という単語として読む場合は この一語

          顔占い9 目清眉秀 定爲聰俊之兒 中国古典の私流アレンジ/目と眉がキレイな人は才能が有り優秀です

          顔占い7 額方而濶~ 8 骨有削偏~ 中国古典の私流アレンジ/額の状態で若い時期の吉凶を見る

          顔占いは中国の古典(神異賦)があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます 人相学古典の読解です (7額方而濶 初主榮華) 「額(おでこ)が四角い形をしていて横に広がっている人は  若いうちから社会で活躍し注目を浴びてお金が稼げます」 額が方(ほう)になっていて而(そして)濶(ひろい)とは 額の縦の幅がある程度あり、狭くなっていなくて そして横の幅もしっかりとして広がっていて 横長の長方形のような形に額がなっていて面積があり 髪の

          顔占い7 額方而濶~ 8 骨有削偏~ 中国古典の私流アレンジ/額の状態で若い時期の吉凶を見る

          顔占い6 鼻乃財星 管中年之造化 中国古典の私流アレンジ/鼻で財運と中年運を見るの?

          顔占いは中国の古典(神異賦)があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (6鼻乃財星 管中年之造化) 「鼻は財産運を現します  そして中年期の運勢の良し悪しを管理しています」 鼻(ハナ)とは、そのまま顔の真ん中に付いている「はな」のことです 乃(すなわち)とは、ここでは「である」とか「なのだ」と取ります 財星(ざいせい)とは、主に占いで「金銭運」とか「財産運」の強弱を 計るための単位としての言葉です 管

          顔占い6 鼻乃財星 管中年之造化 中国古典の私流アレンジ/鼻で財運と中年運を見るの?

          顔占い5 顎爲地閣 見晩歳之規模 中国古典の私流アレンジ/下あごの状態で老年期の運勢を見ます

          顔占いは中国の古典(神異賦(しんいふ))があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (5顎爲地閣 見晩歳之規模) 「顔のアゴを地閣と言いまして、老年期の運勢の内容を見ます」 顎(ガク)は、「アゴ」のことです 爲(なす)とは、そのまま、なす、とか「見なす」の意味です 地閣(チカク)とは、人相術の用語です、「下アゴ」のことを指しますが 細かく顔の部位を分けて見た場合はくちびるの真下のアゴの部分のみを 指す場合も

          顔占い5 顎爲地閣 見晩歳之規模 中国古典の私流アレンジ/下あごの状態で老年期の運勢を見ます

          顔占い4 五嶽朝歸 今世錢財自旺 中国古典の私流アレンジ/鼻ホオ額アゴの張りのバランスを見ます

          顔占いは中国の古典(神異賦)があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (4五嶽朝歸 今世錢財自旺) 「中国の五山が本来あるべきところに有り  その本来の素晴らしい力を発揮すれば  この世での金銭や財産は自然に増えていきます」 五嶽(ごがく)とは、中国の有名な五つの山のことなのですが それを人間の顔にたとえて、鼻、左右のほお、額、アゴ、の五か所の 出っ張りを山(岳、嶽)として述べています 朝歸(ちょうき

          顔占い4 五嶽朝歸 今世錢財自旺 中国古典の私流アレンジ/鼻ホオ額アゴの張りのバランスを見ます

          顔占い3 三停平等 一生衣祿無虧 中国古典の私流アレンジ/顔を三等分に分けて運勢を見ます

          顔占い(人相術)は中国の古典「神異賦(しんいふ)」があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (3三停平等 一生衣祿無虧) 「三停に偏りがなくて均等な人は、一生のあいだの食べ物や金銭とか  衣食住で足りなくて困るという事が無いのです」 三停(さんてい)とは顔占い(人相術)の用語です。あとで詳しく説明します ちなみに停という言葉には「とどめる」の意味があり 全体をいくつかに分けた数の内のひとつ、という意味が

          顔占い3 三停平等 一生衣祿無虧 中国古典の私流アレンジ/顔を三等分に分けて運勢を見ます

          顔占い2 気色定行年之休咎 中国古典の私流アレンジ/顔の色でいま現在の運勢を見ます

          顔占いは中国の古典(神異賦(しんいふ)があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (2気色定行年之休咎) 「顔の色や皮膚の上に浮かんで観える気の色で  いま現在の吉凶と幸福か不幸かを決めます」 気色(きしょく)とは皮膚の上に浮かぶ氣の色の事を言います 定(さだめる)とは、そのままさだめる、決める、規定するという意味です 行年(こうねん)とは「その時の年齢」とか「これまで生きてきた年数」 のことを言います、

          顔占い2 気色定行年之休咎 中国古典の私流アレンジ/顔の色でいま現在の運勢を見ます