セイリュウ

私は占いが好きな占い道楽の者です、いまは占いの記事を書いています 質問や問い合わせやご…

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私は占いが好きな占い道楽の者です、いまは占いの記事を書いています 質問や問い合わせやご依頼はX(旧Twitter)のDMにお願いします、誰でも送れるようになってます

マガジン

  • 顔占い、中国古典「神異賦(しんいふ)」アレンジ解釈のリスト

    顔占い、の中国の古典である神異賦の記事をまとめたリストです

  • お墓参りと神社参りを使う開運法の解説

    開運法の紹介と解説の記事を集めたリストです 日本人が昔からおこなってきた「お墓参り」や「神社参り」を 無理なく普通にするだけで生きていくのに必要な開運力は 自然に身に付くことを丁寧に説明しています そのことを皆さんに知っていただきたいと思っております

最近の記事

顔占い7 額が広くてキレイな人は若い時期に成功します(額方而濶 初主榮華)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

顔占い・人相占いは中国語の原典で(神異賦{しんいふ})と呼ばれるものがあるのですが、 それを日本語に訳して、顔占いを学んだ私が現代人の感覚で内容をアレンジしたものを書いています。 人相術の古典の現代的な解説です。 (7額方而濶 初主榮華) 「額が横に長方形の形をして広がっている人は  若い年齢から社会で活躍し注目を浴びてお金を稼ぎます」 額(ヒタイ)とは、顔の眉毛の上から髪の毛の生え際までのあいだの ところの範囲を言います、別の呼び名で「おでこ」とも言います。 方

    • 記事紹介、お墓参り開運法、神社参り開運法、その他の開運法、お墓参り関連文章などの紹介です

      お墓参りによって自分や家族が開運するための方法、 神社のお参りによって自分や家族が開運するための方法、 その他に家の片付け掃除による開運法やその効果などを細かく紹介し解説をしています。 私がこれまでに学んできた開運法の中からお墓参りと神社参りの開運法と その他の開運法をまとめて文章にしたものです。 お墓参りをすることによって生じる開運効果と作法に関わることやお墓参りとの組み合わせによる開運法などのお話と、 神社にお参りをすることによって生じる開運効果と神社を参拝する

      • お墓参りする人は家の近くの神社にもお参りに行くようにすると運気がさらに上がります

        今回の記事は、 「 お墓参りする人は家の近くの神社にもお参りに行くようにすると運気が   さらに上がります 」 です。 みなさん、「 自分の両親の実家のお墓参りは済んでいますか? 」 これは必ず済ませておいてくださいね。 以前に、このnoteに書いた記事で 「 お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります 」 というタイトルの記事があります (上の太い黒字列をクリック・タップするとその記事に移動します) その記事に書きましたように、 お墓参りが

        • 家の近くの神社にお参りを続けたときの開運効果と上がる運気についての説明

          「 家の近くの神社にお参りを続けたときの効果と上がる運気について 」 書いていきます。 結論から言うと、 神社にお参りした効果は大きく分けて以下の三つぐらいの効果があります 〇 心と身体を浄化していただける効果 〇 心の深い部分から安眠できて身体がしっかりと休まり、   体力が回復する効果   (ただし安眠を妨げる他の外的・内的な要因がない場合において) 〇 お墓参りによって得られる開運効果を上げて強める効果 があります。 これらの開運効果をこれから順番に細か

        顔占い7 額が広くてキレイな人は若い時期に成功します(額方而濶 初主榮華)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

        • 記事紹介、お墓参り開運法、神社参り開運法、その他の開運法、お墓参り関連文章などの紹介です

        • お墓参りする人は家の近くの神社にもお参りに行くようにすると運気がさらに上がります

        • 家の近くの神社にお参りを続けたときの開運効果と上がる運気についての説明

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        • 顔占い、中国古典「神異賦(しんいふ)」アレンジ解釈のリスト
          13本
        • お墓参りと神社参りを使う開運法の解説
          7本

        記事

          神社にお参りするときの参拝の仕方や作法についての説明

          「 神社にお参りするときの参拝の仕方や作法についての解説の記事 」  です。 今回の記事は説明が多くて長いので、そのつもりで読んでいただければ と思います。 四千字を超えますが、文章を切り分けると内容の連続性が失われるので あえて長文のまま掲載します。 家の近所の地元の神社のことを鎮守の神社(ちんじゃのじんじゃ)とか 氏神神社(うじがみじんじゃ)とか言われますが、 それ以外にも、有名な神社とか 遠くにあるパワースポットとして有名な神社とかに お参りに行ったり、参拝

          神社にお参りするときの参拝の仕方や作法についての説明

          顔占い12 地閣方圓 晩歳榮枯定取  中国古典の私流アレンジ/下アゴが肉付き良いと晩年は幸せです

          顔占いは中国の古典(神異賦{しんいふ})があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (12地閣方圓 晩歳榮枯定取) 「顔の下アゴが角型でガッシリとした肉付きがあり張りのある人は  人生晩年の運勢で幸運を選び取ることができます」 地閣(チカク)とは、顔占い・人相術の用語で「下アゴ」のことを言います さらに専門的に範囲を狭めて言うとくちびるの真下の アゴが顔の前に向かって出っ張っている辺りを 専門的な範囲分け

          顔占い12 地閣方圓 晩歳榮枯定取  中国古典の私流アレンジ/下アゴが肉付き良いと晩年は幸せです

          家の近くの地元の神社にお参りして運気を上げる開運法

          今回は、開運法の基本の続きの記事を書いていきます。 今回の開運法は、 「 自分の家の近くの地元の神社にお参りして運気を上げる開運法 」  です。 地元の神社とは、 「 自分の住んでいる土地や地域を昔から守って下さっている神社 」 「 自分の住んでいる地域に昔からある神社 」 の事を言っています。 つまり、「 地元の神社 」「 自分の住んでいる町の神社 」の ことです。 自分の住んでいる町や地域に昔からある地元の神社の事を、 「 鎮守の神様(ちんじゅのかみさま

          家の近くの地元の神社にお参りして運気を上げる開運法

          お墓参りは1年間に何回行けばいいのか?

          今回は、「お墓参りは1年間に何回行けばいいのか?」という記事です。 今回の記事は、約1年間のあいだの 「 1月1日から12月31日までの1年間のあいだに   何回ぐらいお墓まりに行けばいいのだろうか? 」 という内容です。 私が思っていることを先に言ってしまうと、 「 1年に2回ぐらい行けたら、かなり立派な方だと思います 」  「 春(3月)と秋(9月)のお彼岸の時期 」に行けたら  もう完璧だと思います。 なぜなら、父方と母方の両方のお墓参りをするとして考え

          お墓参りは1年間に何回行けばいいのか?

          顔占い11 天庭高聳 少年富貴可期  中国古典の私流アレンジ/額が壁のような人は出世して稼ぎます

          顔占いは中国の古典(神異賦{しんいふ})があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (11天庭高聳 少年富貴可期) 「額が垂直の壁のように立っていて広い人は  若い年齢の頃からの財運と立身出世運がかなり期待できます」 天庭(てんてい)とは、人相術の用語で「額(ひたい)」のことを言います 人相術の専門的に、さらに細かく範囲を分類して指定した場合は 髪の毛の生え際の額の真ん中の最上部を「天中(てんちゅう)」と言

          顔占い11 天庭高聳 少年富貴可期  中国古典の私流アレンジ/額が壁のような人は出世して稼ぎます

          お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります(お墓参り開運法)

          「 お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります 」 (お墓参り開運法) について書いていきたいと思います。 みなさんは、お墓参りをしていますか? 開運法の基本は、「 お墓参り 」だと言われています。 というか、お墓参りを代表とする 「 先祖供養全般 」 の事を言っている、と 思ってもらった方が良いかもしれません。 お墓参りは、ご先祖様を供養するさまざまな方法の中の代表的なものだと思います。 たぶん、個人や家族でできる先祖供養の方法の中では、

          お墓参りは開運法でもあるので、お参りすると運気が上がります(お墓参り開運法)

          顔占い10 氣濁神枯 必是貧窮之漢 中国古典の私流のアレンジ/氣が濁り諦めた眼は不運な状態かもしれません

          顔占いは中国の古典(神異賦{しんいふ})があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます。 人相学古典の読解です (10氣濁神枯 必是貧窮之漢) 「顔や身体全体から出ている生命力の雰囲気が濁っていたり  眼から出ている精神力の雰囲気や勢いが弱っている人は   必ず貧しくて生活や生き方に困っている人です」 氣(キ)とは顔占いでは人の生命力や活力や勢いなどの雰囲気を現す言葉です 濁(にごる)とは、言葉そのままの意味でよごれて汚くなっている状

          顔占い10 氣濁神枯 必是貧窮之漢 中国古典の私流のアレンジ/氣が濁り諦めた眼は不運な状態かもしれません

          顔占い9 目清眉秀 定爲聰俊之兒 中国古典の私流アレンジ/目と眉がキレイな人は才能が有り優秀です

          顔占いは中国の古典(神異賦(しんいふ))があるのですが、 それを日本語で私の感覚でアレンジしたものを書いていきます 人相学古典の読解です (6目清眉秀 定爲聰俊之兒) 「眼が清らかに澄んでいて眉毛が美しい形をしている人は  頭が良くて優れた才能の持ち主と決まっています」 目が清く(きよく)とは眼の光の感じが汚れなく澄みきっている事を言います 眉秀(びしゅう)とは眉毛の姿形がひときわ優れている事を言います また秀眉(しゅうび)という単語として読む場合は この一語

          顔占い9 目清眉秀 定爲聰俊之兒 中国古典の私流アレンジ/目と眉がキレイな人は才能が有り優秀です

          顔占い8 額がデコボコしてると若い時になまけた人かもしれません(骨有削偏 早年偃蹇)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

          顔占い・人相占いは中国語の原典で(神異賦{しんいふ})と呼ばれるものがあるのですが、 それを日本語に訳して、顔占いを学んだ私が現代人の感覚で内容をアレンジしたものを書いています。 人相術の古典の現代的な解説です。 (8骨有削偏 早年偃蹇) 「額にへこみやデコボコがあったり、髪の生え際が不揃いだと  若いうちからワガママ勝手で他人を見下したり、  あるいはいつも寝転んでいて何もしない人です」 この詩句はひとつ前の詩句(7額方而濶~)の続きとして 前の詩句と対比して読

          顔占い8 額がデコボコしてると若い時になまけた人かもしれません(骨有削偏 早年偃蹇)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

          顔占い6 鼻で財運と中年運の状況を見ます(鼻乃財星 管中年之造化 )中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

          顔占い・人相占いは中国語の原典で(神異賦{しんいふ})と呼ばれるものがあるのですが、 それを日本語に訳して、顔占いを学んだ私が現代人の感覚で内容をアレンジしたものを書いています。 人相術の古典の現代的な解説です。 (6鼻乃財星《はなはすなわちざいせいなり》 管中年之造化《ちゅうねんのぞうかもつかさどる》) 「鼻は財産運を現します  そして中年の時期の運勢の良し悪しを管理しています」 鼻(ハナ)とは、そのまま顔の真ん中に付いている「はな」のことです 乃(スナワチ)とは

          顔占い6 鼻で財運と中年運の状況を見ます(鼻乃財星 管中年之造化 )中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

          顔占い5 下アゴで老年晩年の運勢を判断できます(顎爲地閣 見晩歳之規模)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

          顔占い・人相占いは中国語の原典で(神異賦{しんいふ})と呼ばれるものがあるのですが、 それを日本語に訳して、顔占いを学んだ私が現代人の感覚で内容をアレンジしたものを書いています。 人相術の古典の現代的な解説です。 (5顎爲地閣《あごをちかくとなす》 見晩歳之規模《ばんさいのきぼをみる》) 「顔のアゴを地閣《ちかく》と言いまして、老年期晩年期の運勢の内容を見ることができます」 顎(ガク)は、顔の「アゴ」のことをさします 爲(ナス)とは、そのまま「なす」とか「見なす」とい

          顔占い5 下アゴで老年晩年の運勢を判断できます(顎爲地閣 見晩歳之規模)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

          顔占い4 金銭運は鼻、ほお、額、アゴのバランスで運勢を判断します(五嶽朝歸 今世錢財自旺)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈

          顔占い・人相占いは中国語の原典で(神異賦{しんいふ})と呼ばれるものがあるのですが、 それを日本語に訳して、顔占いを学んだ私が現代人の感覚で内容をアレンジしたものを書いています。 人相術の古典の現代的な解説です。 (4五嶽朝歸《ごがくがちょうきするのは》 今世錢財自旺《こんぜのせんざいはおのずからおうずる》) 「中国の五山が本来あるべきところに有り  その生来の素晴らしさを発揮すれば  この世での金銭や財産は自然に増えていきます」 五嶽(ゴガク)とは、中国の有名な五

          顔占い4 金銭運は鼻、ほお、額、アゴのバランスで運勢を判断します(五嶽朝歸 今世錢財自旺)中国古典「神異賦」の私流アレンジ解釈