フォローしませんか?
シェア
せーのしょーへい
2016年11月6日 21:37
障害者の性に関する本です。性とはいかなるものなのか、生々しい障害者の暮らしも交えながら、障害者の性の実情を紹介しています。介護や支援の場では昔から直面していたはずです。ですが、現場の方はなかなか表に出すことができない、一方で障害者との関わりが薄い方は問題の存在自体を知りえない状況でした。河合さんのこの本により、障害者の性という問題は介護の場から切ることのできないものだと、初めて表に出てくるこ
2016年11月22日 08:46
陸上選手の為末さんの書籍。大人気の本です。努力だけではどうにもならない差というものが必ず存在する。自分の向き不向きもある。いくら努力しても報われない、改善されないならばその環境や手段は諦めて、自分を活かせる道を探すほうが正しい。世界陸上で活躍されるほどの為末さんだからこそ、正しいを方向で正しいやり方を実行しなければ世界のトップには立てない、不向きは諦めることの重要性が人一番ご存じなのだと思い
2016年11月29日 20:36
インターネットの発達によって、様々な情報が手軽に得られるようになりました。一方で、様々な情報を得るなかでどうでもいいような些細な事に気が行ってしまい、議論の場では揚げ足を取ることだけに注力してしまう。目の前の問題の根本的な原因を考えるわけもなく、対症療法のような対策しか出せない。それでは、何も変わらない。細かいことに気が行き過ぎている。木を森を見る以前に枝や葉1つにしか目がむいていない。全体
2016年11月4日 16:40
障害者の性行為という、大半の人が見て見ぬふりという問題ではなく、そういう問題があるということすら気がついていない事に立ち向かっていく話です。障害者の性を話の初めに、現在の日本が抱える性の問題や意識に話を広げていきます。支援のために法人を立ち上げていく方法と過程は、これから何かプロジェクトや組織を立ち上げようとする方にも生かせると思います。批判には、「外在的批判」と「内在的批判」の2種類が