にしやま

現、保健体育非常勤講師、フリーランスパーソナルトレーナー 保有資格 中高体育教諭 NS…

にしやま

現、保健体育非常勤講師、フリーランスパーソナルトレーナー 保有資格 中高体育教諭 NSCA-CSCS(3ヶ月間勉強で取得) 好き勝手書いてます。 フォローよろしくお願いします。

最近の記事

我慢と制限の違い(ダイエット編)

我慢とは?耐え忍ぶこと。こらえること。 まあ、何かしらに対して、耐えることですね! 一定の刺激に対して耐えること、欲求に対して堪えることですかね? そんな感じに思っておきましょう。 制限とは?物事にある限界を設けること。また、その限界。 これは上限値を設けてあるってことですね。 それを制限というのです。 結構、制限と我慢をごっちゃにしてしまいがち…上記のように 我慢=耐えること 制限=上限値を設けること の違いが出てきます… ですが、どうしても制限を設けたことが我慢とい

    • ネットポルノは辞めようって話

      今回はネットポルノの影響について考えて行きたいと思います。 悪影響①ドーパミンの不足ポルノ動画を見るとドーパミンが放出します。 それは動画を見るだけではなく、検索している際にもドーパミンが放出され続けています。 ドーパミンを聞いたことがあると思いますが、簡単に概要を説明すると 脳の側坐核から分泌されるホルモンで、人間を行動に導くホルモンです。 なので、ドーパミンが分泌されると、脳が指令を出して行動を促すわけです。 ギャンブルの依存なども大当たりした時の快感でドーパミンが

      • 改めてトレーニングとは?

        トレーニングってなぜ行うのでしょうか? トレーニング=鍛錬って意味でしょうか? 日本語だとなんなのでしょうかね。 日本語だと、訓練、教育、しつけ、などの意味があるようです。 筋力トレーニングってことは、筋力を訓練しているわけです。 脳トレは脳を訓練しているわけですね。 わかりやすい。 一般的に今流行っているトレーニングは どっちかというと筋肉を鍛えるためなので 筋肉トレーニングですかね。 アスリートの人はあまりやらないかもしれません。 逆に筋トレってどっちの意味で行ってい

        • 負荷強度と筋肥大効果の関係

          50%以下のRMでは筋肥大しないと言われてきたのはなぜなのでしょうか? ちなみに言いますと,低負荷でも大容量のトレーニングであれば肥大すると言われています! トレーニングボリュームが十分であれば問題なく肥大する訳です。 簡単に説明をすると 低負荷ですと、最初の段階では遅筋線維が活動しその後 疲労によってだんだんと速筋線維が動員されるようになり 一度も行うことができなくなるほど行うことができれば 全ての筋線維を動員することができ、筋肥大に繋がるってイメージです。 では、な

        我慢と制限の違い(ダイエット編)

          トレーニングの科学

          今回は、石井直方先生が出版された本の内容を一部説明してたいと思います。 とても筋肉肥大に興味がある方はぜひ手に取って読んでみて下さいませ。 トレーニング効果をどうやって測るのか? 効果的なプログラムって何がなんだかわからないですよね。 何が効果的なのか… 論文を腐る程ありますし、どれが良いなのか正直わかりません! 石井直方先生も正直、断言できることは少ないので濁して説明をしてきたそうです… これをやった方がbetterだよって感じで説明をしてきたわけです。 近年、測定機械

          トレーニングの科学

          指導の難しさ

          誰かに指導をする際に難しを感じます… 今日はダイエットの仕方を教えて欲しいという学生に向けて指導をしたのですが 上手くできていた感じがしませんでしたね。 話す内容は決めていてレジュメを簡単に作っていったのですが そういうことじゃなかったな。 改善点1,1ON1での指導の際にはレジュメなんて気にする必要がない 2,会話の中で指導することの大切さ 3,相手のレベルに合わせた内容を常に意識することが必要 4,相手の今持っている知識レベルに寄り添うこと 5,具体的な内容を盛り込むが

          指導の難しさ

          腸内環境とトレーニングについて

          近年は腸内環境ブームですね。 何かと腸内細菌がどうたら、フローラがどうたらと言われておりますが実際にどうなのでしょうか? 私自身、とても半信半疑です。 そこまで重要なことなのでしょうか? ということで私の考えと記事をもとに考察していきたいと思います。 ダラダラ書いているので気軽に読んでみて下さい。 <a href="https://pixabay.com/ja/users/ljnovascotia-1859446/?utm_source=link-attribution&u

          腸内環境とトレーニングについて

          トレーニングのことを勉強することが増えたのですが、そこまで複雑な問題でもないような気がしています。あくまでウエイトトレーニングではバーベルを上に挙げることが目的だと思っているので、気にせず持ち上げることも大切だと思っております。頭でっかちになりすぎると面白みに欠けると思いま。。

          トレーニングのことを勉強することが増えたのですが、そこまで複雑な問題でもないような気がしています。あくまでウエイトトレーニングではバーベルを上に挙げることが目的だと思っているので、気にせず持ち上げることも大切だと思っております。頭でっかちになりすぎると面白みに欠けると思いま。。

          最近のnoteを拝見するとトレーナーの質が上がってきている気がします。簡単に情報にアクセスできるようになったのが要因ですかね?知識に差が無くなってくる時代も来ると思うのであとは人間力が大切になる時代の到来を予想しています。

          最近のnoteを拝見するとトレーナーの質が上がってきている気がします。簡単に情報にアクセスできるようになったのが要因ですかね?知識に差が無くなってくる時代も来ると思うのであとは人間力が大切になる時代の到来を予想しています。

          くびれは作ることができるのか?

          できる! 可能性としては ○肋骨を外科的に取り外す ○コルセットを使ってくびれさせる ○くびれているように魅せるポージングをする。(または鍛える) ○腹部を鍛える。 上記が考えらえるのではないですかね? 解説していきます。 ○外科的に取り外すに関しては 手術をして肋骨の11番12番を取り除くことで骨盤から肋骨までの距離が長くなり、くびれを作りやすくなるということですね。 肋骨から骨盤までの距離が短いともちろん、くびれは作りにくい…くびれる場所がないから。なので、くびれる場

          くびれは作ることができるのか?

          最近考えること。 調子が悪くなってきて体の弱さに気づきます。 無理できなくなってきたのだなと。 頑張りたい自分と頑張れない体でギャップが生まれて結構辛い。 元気があれば何でもできる。 元気がある状態を作るのが大変なことに気づく。

          最近考えること。 調子が悪くなってきて体の弱さに気づきます。 無理できなくなってきたのだなと。 頑張りたい自分と頑張れない体でギャップが生まれて結構辛い。 元気があれば何でもできる。 元気がある状態を作るのが大変なことに気づく。