指導の難しさ

誰かに指導をする際に難しを感じます…
今日はダイエットの仕方を教えて欲しいという学生に向けて指導をしたのですが
上手くできていた感じがしませんでしたね。
話す内容は決めていてレジュメを簡単に作っていったのですが
そういうことじゃなかったな。

改善点

1,1ON1での指導の際にはレジュメなんて気にする必要がない
2,会話の中で指導することの大切さ
3,相手のレベルに合わせた内容を常に意識することが必要
4,相手の今持っている知識レベルに寄り添うこと
5,具体的な内容を盛り込むが難しくならないようにする
6,7秒以上自分が話続けてしまわないように気をつける。
7,説明口調になるとつまらなくなってしまうのではないか。
8,今日から行うことが明確になっていたか。
9,説明が適切だったのかわからない。

良かった点

1,相手の反応に合わせて内容を変えることができた。
2,説明口調なるのを途中で止めることができた
3,相手に話す時間を設けることができた点
4,アプリをダウンロードすることができた点
5,気持ちを伝えることができた。
6,自分なりの言葉で伝えることができた。

失敗は成功のもと

何かを伝えようと頑張ると空回りしてしまうことがあります。
でも,伝えようと頑張ることに意味がある。
今回は事前準備不足が招いたとこである。
その人がなぜ痩せたいのか,何のために,どれくらい,
そのためにどのような知識が欲しいのか。
何を知りたいのか。
それに合わせた内容のものを選んで説明をするともっと時間効率が良くなる。
知りたい情報だけ相手に伝えることも絶対に今後必要なるだろう。
個人的には,基礎知識がないと勿体無いと思ってしまうが
全員が全員そのような知識を求めているわけではない。
専門家になりたいわけではないから端的に求めていることの答えを出してあげたい。
簡単に説明をできるようにならなければならない。
本を読むだけでは意味がなくて
伝える練習をしてこそ,その勉強の意味が出てくる。
もっともっと伝える練習を重ねていくことが大切になってきます。

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