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生霊を瞬間的にお祓いする方法

こんにちは。
西炎です。
今回は生霊の話をしようと思います。
憑依霊、地縛霊、動物霊など種類がある中で、生霊は現に生きている人間から精神エネルギーが飛んでくる現象です。
正直いってすべての中で最もやっかいで、しんどい現象といえます。

生霊が危ない、危険である理由

生霊が危険である理由はいくつかあります。

・飛ばされたほうがすごくしんどくなる
・死者ではないのでずっと飛んでくる
・祓ってもまた飛んでくる

このような理由があります。
簡単にいえば死者であれば憑依されてもすぐにとれば良いわけですが、生霊は生きているので祓った後にまたついてくるわけですね。
ですのでせっかく高額な費用で本職の人に祓ってもらったとしても、相手次第でまた数日で生霊が蓄積してくることはよくあるわけです。
祓えていないのでなく、祓った後にまたつけられているというわけです。
ここが生霊が難しい理由といえます。


生霊と死霊。死霊がつくのはどんな人?

死霊というのは実はそこかしこに存在します。
葬儀場、墓場などでなくても普通の道路や交差点などにもいますし、住宅街にもいることもあります。
死後3日ほどは浮遊していて、その後に彼岸に渡り記憶などの整理を行い、3年ほどして転生してきます。
死霊でも特に嫌なものは強いネガティブな感情です。
死霊と呼んでいても2種類ほどあり、

・死霊の本体
・死霊の感情

とに分けることができます。
本体は3日で彼岸に渡りますが、感情は数百年残るものもあります。
古戦場、自殺の名所などはその代表ですね。
基本的にそういう暗い場所には行かないか、自分が暗い性格でなければ同質でないので引き合うこともなくスルーします。
死霊はこのように対処法は意外と簡単なんですね。


生霊の症状

また生霊の症状も大変気持ちが悪いです。
寝ようというときに寒気がすることもあります。

・枕元に相手が映る
・相手のことが頭から離れない
・頭痛がする
・精神的に不安定になる

このような症状が出るときもあります。
私はたいてい迷信であると無視するタイプですが、生霊は強いものになると枕元に立たれます。
非常に気味が悪いものでもあります。

生霊はなぜつくのか?恨み?

生霊がつく最大の理由は相手が自分のことをポジティブでもネガティブでも考えていることにあります。

・ファンである
・恨みがある
・妬まれている
・恋愛感情がある

などすべてが生霊の原因となります。
たまに芸能人でも突然活動休止となる人もいますが、ファンからポジティブにせよネガティブにせよエネルギーを受けすぎたことなどで精神的な負担がかかったというケースもあるのではないかと思っています。
有名人ともなるとまるで洪水のように多数の人間の生霊を受けないといけないのでその大変さはすぐに想像できますね。
1人の生霊でもしんどいときがあるので、非常にしんどいと思いますね。
別に芸能人にかかわらず有名な人が活躍していても、数年して表情に活力が失われていくようなことはみなさんも経験があるのではないでしょうか?
すべてが生霊とは限りませんが、生霊による影響も完全には否定できませんね。

復縁は生霊の温床?多くの人が誤解する生霊の正体

復縁を希望する人も多いですね。
気持ちはすごくわかります。
一度付き合っていて、別れてしまうと、その後の空虚感は耐えがたいものもあります。
この後で復縁を無意識的にも希望してしまうわけですが、

・相手のことをふと考えてしまう
・仕事をしていてもどこかに相手のことを意識してしまう

などはかなりの確率で相手に生霊を飛ばしてしまうことになっています。
つまり相手に負担をかけてしまうわけですね。
ストーカー的気質というのは論外ですが、普通の人でも復縁は感情や所有欲がからむので生霊の温床といえますね。
多くの人は理解しているとは思いますが、

・復縁するかどうかのボールは相手にある
・故に思っても意味はない

というのが真相です。
しかも思うことは相手はもちろん、自分にも感情や神経の摩耗を招いてしまいます。
ですので自然に過ごすほうが良いわけですね。
自分でコントロールできないことはどうにかしようと思わないことが人間の道です。

復縁は特に潜在的可能性が影響するジャンルなので、こちらの動画でその可能性があるかどうかを体感してみてほしいと思います。
たとえば相手が100%戻らないことを決定していればもう何も起きないので、そのときは可能性はないので諦めるのも1つですね。

生霊は右肩?左肩?どこにつくのか?

生霊がつくとどこにつくのかですが、簡単にいえば肉体の後ろ、たとえば首の後ろなどが多いです。
これは潜在意識、無意識の場所と深い関係があるといえます。
人間の想念の送受信はまず無意識で行われます。

・相手の想念が無意識から意識に送られる
・相手の意識は想念を発する
・自分の無意識が相手の想念を受信する

というような仕組みがあるためです。
つまり無意識レベルで生霊のやり取りが行われるわけです。
私は経験がないですが、生霊で肩が重くなるという現象は生霊と関係があることは否定できません。
しかし肩の件はすべてが生霊とはとうてい言えないとも思いますね。
肩と首とは位置が近いので、生霊の可能性もあるという認識で良いかと思います。
ここ非常に面白いですね。
肉体の前面は顕在意識、後面は無意識・・・、理屈が論理に非常に合う気もします。
この点、貧乏神や疫病神と同じ構造になっています。


残留思念と生霊とは何が違う?

残留思念というものもありますが、生霊とはまた違うものです。

・どこかの場所で何かを考える
・その考えに応じた感情を発生させる
・その感情がその場所にとどまる

残留思念を読むとはこの感情を読むことです。
強い感情になると数百年残るものもありますし、意識が弱い人だとその場所に行くだけでその残留思念に染まり行動が変わってしまう人もいますね。
生霊とは今まさに特定の人に対して考えていることが伝わることであり、ちょっと違うのがわかります。

生霊がつくと悪夢を見てしまう?

夢は睡眠中に記憶などの整理をするときに見させられるものです。
生霊は無意識に届くと書きましたが、そういう意味で生霊が飛んでいる間の数日に悪夢を見るというのは論理的な気がしますね。
もっとも経験上、このページに書いている内容を適切に実施できれば悪夢を見るまでいかないことが多いはずです。まず無意識をきれいにしておきましょう。
それだけで悪夢の確率は相当下がるはずです。


生霊は塩で祓えるのか?

生霊を塩で祓おうとする人もいるようです。
多分その効果は非常に限定的なので無駄でしょうねぇ。
生霊はそういうレベルではないですね。
塩は厄などを祓うレベルのもので、まさに今届くような生霊を祓うのはナンセンスだと思います。

生霊はパワーストーン、お守りで対処できる?

生霊に対してパワーストーン、お守りで対応しようという人もいるようですが、あまりおすすめしませんね。
パワーストーンというのは人間の想念、思念を吸収する性質があります。
生霊をまさに受けている最中に持つと、相手の思念を吸収し、運を悪化させるグッズに早変わりしてしまいます。
そのためかえって危険といえますね。
生霊問題が解決してから持つようにしましょう。
お守りも静的であり、生霊は今まさに届く動的なものです。
当然動的なほうがエネルギー量は多いことが多く、根本的な対処法とはならないと思いますね。

生霊は部屋を掃除すれば浄化できる?

部屋を掃除すれば生霊を浄化できるという話をする人もいるようですが、信じられませんね。
まず何の効果もないと思いますね。
生霊というのは精神エネルギー、想念です。
つまりこの同質のエネルギーを使うしか浄化方法はありません。
お経なども浄化しようという意識を持って行うので生霊を祓えるのであり、部屋の掃除にそういうレベルのエネルギーを込めることができることは非常に少ないでしょう。

生霊とツインレイ。見分け方はあるのか?

これもよく言われることのようですが、100%正解に到達できます。
ツインレイというのは存在しないので、症状が真正にあるのであればそれは100%生霊です。
祓うべき対象ということになります。

生霊は占いでわかるのか?

生霊がついているのかどうかを占術で調べるときにはタロット、断易が適しているように思います。
ともに結果はバッチリと出てくるでしょう。
しかし生霊がついているかどうかを調べるのはナンセンスだと思います。
どちらにしても祓えば問題がないので、そこに時間と労力はかける必要は感じませんね。

生霊の対処法

生霊は大変面倒です。
生霊は

・まず相手が落ち着くのを待つ
・それ以上生霊が来ない状態になる
・その段階で祓いをかける

というのが基本です。
たとえば相手と何かトラブルがあれば数日は生霊が飛んでくるので、その段階は何をしても無駄です。
しかし相手も人間であり、いつまでも自分のことを考えているわけではありません。
たとえば仕事をしなければいけないでしょうし、その仕事をする段階などで自分への思考や注意が薄れるはずです。
そうして次第に落ち着いていくので、その後に祓いをかけると良いですね。
ただしこういうのは事が起きてからの対処法であり、所詮小手先です。
もっともっと前段階で対処しなければいけません。
簡単にいえば生霊を飛ばす人と付き合わないことです。
この手のタイプと付き合ってもろくなことになりません。
特に感情的な人とは付き合うのは避けるというのが必要となりますね。


生霊を祓うお経や祝詞はあるのか?

生霊は死者でなく存在する人のエネルギーですが、基本的に死者に対する供養系のものはすべて効きますね。
これは効果も検証済です。
ですので生霊を自分で祓いたいというときには数多くの候補があることがわかります。

・祓詞
・大祓詞
・般若心経
・光明真言
・観音経

などは有名ですね。

不動明王は生霊祓いでも有名ですので、こちらの動画を活用するのも良いと思います。


生霊の飛ばし方

生霊を飛ばす方法は非常に簡単です。
対象のことを考えれば良いわけです。
すべての人間の想念はしかるべき性質に応じて特定の振動数をまとい、そして宇宙空間を疾走してまた本人に戻ります。
戻るときに、その想念エネルギーは空間上で別の同質のエネルギーも吸収してから戻ります。
こうしてより高周波になった想念エネルギーは本人に戻り、その性質に応じた運命を引き寄せます。
ですので注意してください。
生霊を無意識に飛ばす人もいるでしょうけども、まっさきに被害やダメージを受けるのは生霊を飛ばす側です。
恨むのは恨む側が被害を受けるのです。
病気など運命や人生の破滅を招く前にやめるほうが無難です。

生霊を本人に伝えるとどうなるのか?

以前、コンタクトする約束をして、その前日に生霊を飛ばされたことがあります。
そのコンタクトの日に生霊がきていましたよと軽くお伝えしたことがあります。
謝罪を受けたのですが、前日に何を話そうかと考えてしまっていましたとのことでしたが、本人とコンタクトできるのであればお伝えするのも1つの方法です。
こそこそと術でどうこうするよりも健康的かもしれませんね。
相手も無意識にしてしまっていることもあるので、気づいてもらえるかもしれません。

生霊の返し方

とはいえ今まさに生霊が飛んできている人もいるかもしれませんね。
その祓い方は後述しますが、まず返し方を紹介しましょう。
生霊は無意識に届くわけですが、私なら無意識に気を送り、生霊を相手に返すプログラムを作成し、あとは普通に過ごします。
しかし一般の方はそうもいきません。
この場合、最良の方法は無視することです。
意識を透明にすることは生霊の影響を受けない、もしくはスルーすることを意味し、宛のない生霊はどこかに行ってしまいます。
しかしこれには恐ろしく高い集中力が必要です。
こういうときのために我々は正しい真実の瞑想を繰り返します。

精神力、集中力に自信のある人は以下のようにしてみてください。

・仕事でも何でも目の前のことに集中する
・生霊関係のことを一切考えない
・この状態で数日過ごす

最も生霊の影響を受けない方法といえるでしょう。
集中力に自信のない人は数日しんどくても我慢するしかないので(笑)、届かないようになるまで待つしかありませんね。

生霊を受けた後どうなるのか?

まず生霊を飛ばす側に影響があるわけですが、生霊を受ける側もやはり影響は出てきます。

・精神的なネガティブエネルギーが蓄積する
・運命がネガティブに傾く

という仕組みがあるためですね。
何かの不幸が出てくることもありえますね。
厄、災厄などと構造は同じです。

ですが厄でもいえますが、蓄積しても一定量のオーバーフローになる前に祓えば問題ありません。
人間には筒のようなキャパがあり、それが満たされる前にその蓄積量を減らせば不幸も現実化しません。
ですので祓い浄めが重要というわけです。

こちらの動画は人間の精神すべてを祓おうとする動画です。
もちろん今回の生霊のダメージを祓うことも含むので聞き流ししておいてください。
あとは生霊祓いのエネルギーも聞き流ししておきましょう。


そもそもすべての人に生霊はついているって本当?

生霊というのは大なり小なり誰もに今もついているものです。
知り合いが1人でもいれば生霊は届くものです。
しかしそれは普通のレベルなので何も問題ないわけです。
あなたが好きなものはあるでしょうか?

・芸能人
・政治家
・国や場所
・音楽

などすべてあなたが好きなものにはあなたも生霊を届けてしまっています。
逆もしかりですね。
また生霊がなければ人間には何もできないかもしれません。
仕事も生霊を仕事につけることでもあります。
人間の業績とはつまりは生霊をつけることでもあります。
背負うというのはおそらく生霊も含めてのことだと思います。
ただどうしてもしんどくなるときもあるのが人生なので、そのときは祓いなどをかけていくと良いでしょう。






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