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褒められてもイライラしちゃってた不登校時代

見出しを読んだ方の中には

なんでイライラするの?

そう思う方もいるかもしれません。
これから理由を説明しますね。


✅特別優しくしないで

これが本音だからです。

不登校の子の自己肯定感を高めよう!
たくさん褒めて伸ばそう!

こういった考えもあるし、実践してる方もいるでしょう。

今回話すことは僕の実体験なので、このやり方でもうまくいくかもしれませんが、僕がされたときは嫌だったのでお伝えしますね。

急に褒められ始めても普通じゃない感じがして嫌。
普通でありたいと感じやすい不登校にとってあまりいい効果が見込めるとは僕は思えません。

✅一番大切なのは自己肯定感じゃない

僕が割り切れるようになったきっかけ

自己受容

自分はできる!って感じではなかった。

「今の自分で大丈夫」

そう、今の自分を受け入れることでした。

自分に言い聞かせて自信をつけるのではなく
今の自分を素直に認めることで、今自分がするべき行動が見えてきて、ここから始めようって動けるようになりました。

他人に褒めてもらって変わるなんて難しい。

自分が今の自分を受け入れないと。

✅どうして自己受容できるようになった?

正直不登校になって1年以上かかりました。

体調が良くなって少し余裕ができたとき
軽く外に出ることが多くなりました。

外の景色を見て

世界って広いな、自分の悩みって小さいことだったのかな

そう思えるようになりました。

広いものを感じると自然と視野が広くなります。


こんな感じで僕は

下り坂を降りるところから上り坂を上るようになった。


✅自己受容の大切さ

自己受容は不登校に限らず大切なもの

僕はそう考えています。

今も大切にしています。

何かがうまくいかなくても、そこから目を背けることなく苦しむこともなく現状を、現状の自分を受け入れる。

しっかり現実を見つめられるからこそ
いい次の一歩を踏み出せる。

そう感じています。

どうすれば自己受容できるのか。

僕は知識が多いわけでもないし、専門家でもないからそこに関してはあまり語れることがないけど、僕は外に出てリラックスした。

その結果の自己受容でした!

参考までに。


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