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デキる男のコンディショニング術って?

コンディショニングにしばらくハマっている。

と言っても、僕がハマっているのは、アスリートのようなストイックなコンディショニングではない。健康を保つための「ゆるいコンディショニング」とでも言えばいいだろうか。

僕がはじめてコンディショニングに興味を持ったのは、清水和也というフットサル日本代表選手をインタビュー取材したときのことだ。当時18歳だった清水和也選手が、試合やトレーニング後にどのようなアフターケアを行なっているか、また普段からのどのようなセルフケアをしているのか、強い関心を持って話を聞いた記憶がある。

ちなみに清水選手のセルフケアは、寝る前に行うゴルフボールを使った足裏のマッサージだそうだ。

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※写真は、マッサージ治療を受ける清水和也選手。

その後も取材した数多くのアスリートたちから、いろんなコンディショニングを教えてもらった。同じくフットサル選手の諸江剣語選手からは、サウナと水風呂による「温冷交代浴」を教えてもらったし、元格闘家の大山峻護さんからは、ファスティングを教えてもらった。

そんな興味が高じて、念願叶ってOCEANSのウェブサイトに、コンディショニングに関するコーナーを設けさせてもらった。

その名も「デキる男のコンディショニング術」。

メインの読者層である、アラフォー世代のオッさんたちの参考になるよう、あまりストイックすぎず、「ちょっとオレもやってみようかな?」なんて行動に起こしてもらえるような内容の記事がかけたらいいなと思っている。

第一回目となる今回は、あの本田圭佑選手のビジネスパートナーである鈴木良介さん。時短術を盛り込んだコンディショニングは、忙しい人の参考になるはずだ。また、鈴木良介さんは嫉妬したくなるようなイケメンなので、女性の方もぜひご覧ください(笑)。

さらに、コンディショニングにおいて重要な「睡眠」にも興味が及んでおり、最近は経営者やアスリートに取材すると、必ずと言っていいほど、コンディショニングや睡眠の話を聞くようにしている。

そんな僕のアンテナに引っかかり、2月に最先端の睡眠体験をしてきた。新時代の睡眠です。こちらも、ぜひご覧になってみて欲しい。

なお、もしもしも、みなさんの周りに、アラフォーのシュッとした経営者でコンディショニングにこだわりを持っている方がいたら、ぜひ教えてください。

瀬川泰祐の記事を気にかけていただき、どうもありがとうございます。いただいたサポートは、今後の取材や執筆に活用させていただき、さらによい記事を生み出していけたらと思います。